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東北農政局

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秋田地域からの便り(平成24年度)

秋田の「農山漁村の季節の風物詩」、「農産物直売所、農漁家民宿等の取組」、「村おこしイベント」、「農山漁村の行事、お祭り」、「郷土料理」など東北各地域の取組や様子などを紹介します。

目次

 農家の家庭料理を提供する農家レストラン「ほっと駅かたるべ」 -秋田県・北秋田市- (2013年2月20日掲載)

秋田県北秋田市の合川地区にある、地場産食材をふんだんに使った農家の家庭料理を提供している、農家レストラン「ほっと駅かたるべ」をご紹介します。
「ほっと駅かたるべ」は、「地域の誰もが気軽に立ち寄り会話を交わす場所」を創ろうと、松井栄子さんを代表とする地元主婦6名で結成したグループ「カラフルマザーズ」(平成22年4月結成)が、秋田内陸縦貫鉄道・合川駅から徒歩10分程度のところにある空き店舗を利用して、平成22年5月10日に立ち上げた農家レストランです。
レストランの一番人気は、「日替わり定食」で、ごはんや具だくさんの味噌汁とメイン料理(肉料理と魚料理から選択)、さらに小鉢が6品も付いて非常にリーズナブルな価格となっています。
お米はもちろん、地元産の「あきたこまち」を使用。自宅から持ち寄ったり、直売所で仕入れた季節の野菜をはじめ、山菜や川魚を食材として使った家庭料理はいく通りもあり、彩とりどりの小鉢を通して農家のお母さん達の知恵や工夫、そして思いが伝わり、どれから箸をつけようか迷ってしまいます。
また、このレストランは単に「農家レストラン」としてだけではなく、「交流スペース」としても活用されており、メンバーそれぞれが独自の個性と技術を持ち寄り、地元食材とその調理方法をPRし地域全体に地産地消を広めることを目的とした「料理の日」(料理教室、毎月第4土曜日)や「手芸の日」(編み物教室、毎月第1水曜日・第3水曜日)を設け、人が集える場所となっています。
秋田内陸縦貫鉄道でゆっくり旅をしながら、「ほっと駅かたるべ」に立ち寄り、昔から農家が食べてきた田舎の懐かしい味、お母さん達のランチを食べてみませんか!

  • お問い合わせ先: 「ほっと駅かたるべ」  秋田県北秋田市川井字鳥屋沢34-1
  • 営業時間:10時から16時まで    毎週土曜日、日曜日休業
  • 電話:0186-78-2484

 

(情報収集)秋田地域センター北秋田支所 電話:0186-62-0158

 

ほっと駅かたるべ
暖かみのある、木の看板

暖かみのある、木の看板

日替わり定食(肉)

日替わり定食(肉)

日替わり定食(魚)

日替わり定食(魚)

店内

店内

 白神山地のふもとの宿泊研修施設「あきた白神体験センター」 -秋田県・八峰町- (2013年1月15日掲載)

秋田県八峰町は、世界自然遺産の白神山地を東に仰ぎ、西には日本海が広がる自然豊かな環境にあり、人々は、海の幸、山の幸などの自然の恵みを受けて生活を営んでいます。また、海岸線や白神山地二ツ森付近は、地球の営みでできた地形・地質を観察することができる貴重なエリアであることから、平成24年9月には「八峰白神ジオパーク」として認定されています。
そして、当町には、自然環境の豊かな白神山地や日本海をフィールドにし、さまざまな自然体験活動を提供する「あきた白神体験センター」があります。自然体験等のための拠点施設として平成19年7月に秋田県が建設し、町が運営している宿泊研修施設です。
当センターでは、訪れる人のニーズに合わせ、山に関する体験メニューとして、白神山地の登山や散策、自然観察などを、海に関する体験メニューとして、海水浴、シーカヤック、磯釣りなどを、また、食の体験メニューとして地元団体と協力し、「白神こだま酵母」を使ったパンづくり、あたたかい豆腐づくり、本館そば打ち、石川そば打ち、漁師料理づくり、きりたんぽやだまこ鍋づくりなどを提供しています。さらに、季節限定の体験メニューやイベントも用意されていますので、ぜひ、この施設を利用し、いろいろな自然体験をしてみてはいかがでしょうか。

  • お問い合わせ先: 秋田県山本郡八峰町八森字御所の台53-1  あきた白神体験センター
  • 電話:0185-77-4455   FAX:0185-77-4456
  • ホームページアドレス:http://www.town.happou.akita.jp/taiken/

 

(情報収集)秋田地域センター 電話:018-895-7302

 

あきた白神体験センター
世界遺産・白神山地二ツ森

世界遺産・白神山地二ツ森

あきた白神体験センター

あきた白神
体験センター

白神こだま酵母パン作り体験

白神こだま酵母
パン作り体験

そば打ち体験

そば打ち体験

(画像はあきた白神体験センター提供) 

 横手の発酵・燻し文化「いぶり漬け」で地域おこし -秋田県・横手市- (2012年11月28日掲載)

「いぶり漬け」が盛んな秋田県横手市山内(さんない)地域は岩手県に隣接する秋田県の南東部に位置しており、「かまくら」で知られる横手市中心部より更に雪深い豪雪地帯で、昔から食料品の不足する冬場の保存食として「いぶり漬け」づくりが盛んです。
この「いぶり漬け」は、秋に収穫した「だいこん」を水洗いし、一本一本縄で縛り上げ、燻(いぶ)し小屋に吊し、サクラ、リンゴ、ミズナラのチップ等を燃やし熱と煙で4~5日かけて燻します。燻した後、煤(すす)などを洗い落とし、米糠、米麹、ザラメ、炊いた玄米、食塩、紅花などと一緒に樽に2~3ヵ月漬け込んで完成です。同地域では自家消費を含め約100戸の農家が作っており、その味は家庭によって微妙に違います。
そして、この伝統食「いぶり漬け」で地域おこしをしようと、同地域では横手市在住のいぶり漬け製造・販売を目的としている農家を対象に、平成19年から毎年2月に「いぶりんピック」なるものを開催しており、添加物等を使用せず、天然由来の材料だけで漬けたいぶり漬けの味を競い合い、「横手の発酵・燻しの食文化」の伝承と普及に取り組んでいます。
また、秋田市にある秋田大学でも、地域交流の一環として、平成21年から「秋田大学オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクト」を始動し、学生たちが地域の協力を得ながら「だいこん」の栽培から「いぶり漬け」の製造・販売まで取り組み、「いぶり漬け」による地域活性化に貢献しています。
皆さんも、毎年2月に開催される横手の小正月行事「かまくら」を見て、カリカリ、パリパリと軽やかな歯ごたえと風味豊かで香ばしい「いぶり漬け」の食べ比べをしながら、熱燗を飲みに来てたんせ(来て下さい)!

 

(情報収集)大仙地域センター 電話:0187-62-2123

 

「いぶり漬け」で地域おこし
道の駅「さんない」で販売されている「いぶり漬け」

1 道の駅「さんない」で販売されている「いぶり漬け」

だいこんを燻す「燻し小屋」

2  だいこんを燻す
「燻し小屋」

「いぶりんピック」での出品状況

3  「いぶりんピック」
での出品状況

「いぶりんピック」の表彰式

4  「いぶりんピック」
の表彰式

(画像2~4は横手市役所提供) 

 農家のそば屋「したかわら」 -秋田県・鹿角市- (2012年10月16日掲載)

秋田県内陸北部に位置する、伝説の里として知られる鹿角市花輪にある「農事組合法人したかわら」は、今年7月に、生産から加工、販売までの一貫経営に取り組むそば屋「農家のそば屋 したかわら」をオープンし、地元産のそば、手ごろな味、価格と3拍子揃っていると、地域の話題となっています。
メニューは、「ざるそば」、「かけそば」、「冷やかけ」の三種類とシンプルで、価格もお手ごろとなっています。耕作放棄地等を活用し自家生産したそばを自前で製粉・製麺した、まさに鹿角産そば粉100%のつなぎを用いない「十割そば」を同法人の女性部が中心となって製造・販売しています。
同法人では、さらに地産地消の促進を図るため、他用途の製粉機を導入し、米粉や乾燥野菜のパウダーの製造も手がけ、米や野菜とともに、そば屋の店頭で直売も行い、さらなる地産地消の促進を図っています。
今後は、米粉パンやお菓子の製造・販売も視野に入れた農業の6次産業化を目指すこととしています。
鹿角市にお越しの際は、「農家のそば屋 したかわら」を訪ねてみてはいかがでしょうか。

  • 場所:秋田県鹿角市花輪字赤川69
    営業時間:午前11時~午後2時 毎週土曜休業
    電話:0186-25-3390

 

(情報収集)秋田地域センター北秋田支所 電話:0186-62-0158

 

農家のそば屋 したかわら
農家のそば屋「したかわら」

農家のそば屋 したかわら

大きな看板が目印です

大きな看板が目印です

メニューの「冷やかけ」

メニューの「冷やかけ」

直売コーナー

直売コーナー

 「まるっと鳥海道の駅BATTLE!!」の第8弾~秋田由利ぎゅっ(牛)と愛バトル~ -秋田県・由利地域- (2012年9月4日掲載)

秋田県南部の日本海に面した由利本荘市とにかほ市にある6つの道の駅では合同で、「まるっと鳥海道の駅BATTLE!!第8弾~秋田由利ぎゅっ(牛)と愛バトル~」を来る10月1日(月曜日)~11月4日(日曜日)に開催します。
このイベントは、「清水の里」鳥海郷、おおうち「は~とぽ~と大内」、東由利「黄桜の里」、岩城「岩城アイランドパーク」、象潟「ねむの丘」、にしめ「はまなすの里」の6つの道の駅にあるそれぞれのレストランで、地域の特産物を使った限定メニューを作成し、約1ヶ月間の販売数量を競うもので、今回の第8弾は、前々回(第6弾、平成23年10月1日~31日開催)に引き続き、由利地域特産のブランド黒毛和牛である「秋田由利牛」を使ったメニューで6つの道の駅が対決するイベントとなっています。
さらに、イベント期間中、3駅以上のスタンプを押印し応募すると、抽選で特産品等が当たるスタンプラリーが行われ、さらに参加メニューの人気投票も行われます。
秋田県のブランド牛としてその名を誇る「秋田由利牛」が、地域の特色のある特別限定メニューとして提供されますので、その美味しさをぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

  • お問い合わせ先: 秋田県由利地域振興局総務企画部地域企画課
  • 電話:0184-22-5432  FAX:0184-22-6683

 

(情報収集)秋田地域センター 電話:018-895-7302

 

まるっと鳥海道の駅BATTLE!!
第6弾1位「秋田由利牛と新米きりたんぽすき焼き」 (道の駅にしめ)

第6弾1位「秋田由利牛と
新米きりたんぽすき焼き」(道の駅にしめ)

第6弾2位「至高の美 秋田由利牛スタミナ重」 (道の駅岩城)

第6弾2位「至高の美 秋田由利牛スタミナ重」
(道の駅岩城)

第6弾3位「秋田由利牛ビーフシチュー」(道の駅おおうち)

第6弾3位「秋田由利牛ビーフシチュー」
(道の駅おおうち)

(画像は由利地域道の駅連絡会提供)

 「美郷町農産加工チャンピオン」商品で地域ブランド確立へ -秋田県・美郷町- (2012年7月24日掲載)

秋田県仙北郡美郷町では、平成22年度から毎年、地元農業者が生産し調理・加工した農産加工品の中から「美郷町農産加工チャンピオン」を決定し、美郷チャンピオンブランドとして売り込もうという取り組みをしています。
初回グランドチャンピオンとなった「まひるの恵」は、JA秋田おばこ千畑地区女性部加工部会漬物部が開発した漬け物で、すでに商品化されており、地元の山菜(ミズ、笹たけのこ)や有機野菜を混ぜ合わせ、塩と砂糖で味を調え、さっぱりした口あたりとシャキシャキした歯ざわりがサラダ感覚で味わえると好評を得ています。地元の道の駅「雁の里せんなん」、観光施設、食料品店のほか、東京都太田区の公衆浴場でも販売しており、これまでに選ばれた農産加工品は、地域の仲間がともに製造することで地域のブランドとして価値を高めるほか、町が後方支援を行い、首都圏等でのイベントや各種商談会に参加するなど、同町のブランド商品として販路拡大を展開しています。
また、本年は、10月に開催予定の「第3回美郷町農産加工チャンピオン大会」に向けて、さらなる取り組みの活性化と加工技術の向上を図るため、町主催により町内農産物加工グループを対象に「農産加工商品化スキルアップ研修会」を2月17日に開催しており、同町では引き続き、特色ある地域産品の充実に向けた事業施策として「農商工連携プロジェクト」の推進を図り、特産品の開発・加工・販売を支援し、農業の6次産業化を目ざすこととしています。

 

(情報収集)大仙地域センター 電話:0187-62-2123

 

美郷町農産加工チャンピオン
初回グランドチャンピオン「まひるの恵」

初回グランドチャンピオン「まひるの恵」

2010年チラシ

2010年チラシ

2011年チラシ

2011年チラシ

研修会の様子

研修会の様子

(チラシ、画像は美郷町提供)

 家庭の素朴な味「バター餅」、大人気 -秋田県・北秋田市- (2012年6月12日掲載)

先日、毎週木曜日に開催している北秋田市のJA鷹巣町女性部「まごころ直売所」で、今話題の「バター餅」を発見。卵入りの黄色いバター餅と、最近の健康志向に合わせコレステロールを低めに抑えた卵が入っていないバター餅が販売されていました。
ここ、北秋田市とその周辺地域では、40年ほど前から地元で穫れたもち米を利用し、各家庭で「バター餅」が作られており、おやつやお茶請けとして子供からお年寄りまで親しまれています。
この「バター餅」は、バター風味のほんのりとした甘さがあり、日持ちが良く、赤ちゃんのほっぺのような柔らかさが特徴のお菓子感覚の餅で、「味」、「色」「香り」、「柔らかさ」、「食感」は、各家庭によりさまざまで個性が出ています。
テレビで放映されたこともあって、道の駅や直売所等では即完売になり、地元でもなかなか手に入れられないほど好評な人気商品となっています。
通信販売や地方発送をしているお店もあるようですので、皆さんも、北秋田市のお母さんの素朴な味を一度味わってみてはいかがですか。

 

(情報収集)秋田地域センター北秋田支所 電話:0186-62-0158

 

バター餅
バター餅

こだわりのバター餅
奥が卵入り、
手前が卵なし

 新ご当地グルメ「男鹿ハタハタ丼」、デビュー! -秋田県・男鹿市- (2012年5月1日掲載)

男鹿の味覚、秋田県の県魚「はたはた」と日本三大魚醤の1つに挙げられる「しょっつる」を通年で味わってもらい、地域の活性化につなげようと、男鹿市観光協会を中心に地元の飲食店や漁協などがタイアップして開発した「男鹿ハタハタ丼」がこの度完成し、市内13店舗で提供されています。
「男鹿ハタハタ丼」の共通項目は、(1)地場産はたはたを使用する、(2)味付けにしょっつるを使用する、(3)主にランチで気軽に食べられるよう丼ものとするの3点のみとし、それ以外は自由にアレンジできるようルールを緩やかにしたことで、各店の特色を活かした多彩な丼メニューが誕生しました。
風光明媚な男鹿の観光スポットを巡りながら、お昼はバラエティに富んだ新ご当地グルメをぜひ満喫してみて下さい。

 

(情報収集)秋田地域センター 電話:018-895-7302

 

男鹿ハタハタ丼
男鹿ハタハタ丼ポスター

男鹿ハタハタ丼ポスター

このノボリが目印

このノボリが目印

男鹿ハタハタ丼チラシ(表)

男鹿ハタハタ丼チラシ(表)

男鹿ハタハタ丼チラシ(裏)

男鹿ハタハタ丼チラシ(裏)