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東北農政局

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秋田地域からの便り(平成25年度)

秋田の「農山漁村の季節の風物詩」、「農産物直売所、農漁家民宿等の取組」、「村おこしイベント」、「農山漁村の行事、お祭り」、「郷土料理」など東北各地域の取組や様子などを紹介します。

新たな地域の特産品を開発「四季の生あんもろこし」 -秋田県仙北市- (2014年3月20日掲載)

みちのくの小京都として有名な仙北市角館(かくのだて)町に店舗を構える菓子店「くら吉(有限会社)」では、お菓子作りで地域を盛り上げようと、新商品開発に挑み、「四季の生あんもろこし」を平成24年に商品化しました。
この商品は、小豆の粉と砂糖を乾燥させた打ち菓子で秋田を代表する伝統銘菓「もろこし(諸越)」を生あんを用いて現代風にアレンジしたもので、なめらかな口どけと、上品な甘みに仕上げており、次の四種類の生あんもろこしで構成されています。「花見あん」は、武家屋敷に咲く満開の春の枝垂れ桜を、「青涼あん」は、武家屋敷を吹き抜ける涼しい夏の風を、「紅葉あん」は、武家屋敷に燃えるように色づく紅葉を、「雪見あん」は、武家屋敷を真っ白に覆う冬の雪の風情を表し、熟練の職人技で「みちのくの小京都角館」の四季を表現しています。
今年2月には、「平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール(一般財団法人食品産業センター主催)」において、全国各地の地域色豊かな「ふるさと食品」の中から、新製品開発部門で高く評価され、農林水産省食料産業局長賞を受賞しました。また、この他にも、平成24年の「第32回秋田県特産品開発コンクール(秋田県主催)」で秋田県知事賞(最優秀賞)の受賞や、「第4回ニッポン全国ご当地おやつランキング(全国商工会連合会主催)」で第3位に輝いています。
当社では、地域に根ざした商品開発も展開しており、日本一大きい栗として全国的にも有名な仙北市特産の「西明寺栗」や県内産の「甘酒」を原料に使用した生あんもろこしも販売しています。今後は、地域の農産物等をもっと多く使用して、味・品質ともに優れた商品の開発に力を入れていくこととしているそうです。
みちのくの小京都角館には、深い木立と重厚な屋敷構えの武家屋敷が藩政時代の面影を残しおり、春に咲く枝垂れ桜とのコラボは見応え十分です。仙北市にお越しの際は是非、武家屋敷と枝垂れ桜を見物し、お土産に「四季の生あんもろこし」はいかかでしょうか。

  ・お問い合わせ先:くら吉有限会社
  ・TEL: 0187-52-0505
  ・FAX: 0187-52-0515
  ・URL: http://www.kurakichi.jp/
    
      (情報収集)秋田県拠点  電話:018-862-5611 

 

みちのくの小京都 「 四季の生あんもろこし」

くら吉

「くら吉有限会社」

四季の生あんもろこし

「四季の生あんもろこし」

生あんもろこし花見あん

「生あんもろこし
(花見あん)」

武家屋敷通りの枝垂れ桜

「武家屋敷通り
の枝垂れ桜」

 北秋田市の特産品を使用した「ししとう比内地鶏カレー」  -秋田県北秋田市- (2013年12月20日掲載)

北秋田市の国道7号線沿いにある「道の駅たかのす」内のレストランでは、9月下旬から「ししとう比内地鶏カレー」が新メニューとして追加されました。
きっかけは、北秋田市内の秋田県立北鷹高校家庭クラブが、市の特産品であるししとうを使用して新しいカレーを試作し、学校祭で好評だったこと、さらに、全国のオリジナル商品などを紹介する「全国高校生スクールセレクション」に出場して、受賞校の中で最高の銀賞(今年度金賞受賞校なし)を受賞したことに始まります。そして、これら秋田県立北鷹高校の取組に注目した「道の駅たかのす」を運営する鷹巣観光物産開発株式会社(代表  笹木俊雄氏)では、商品化に向けた取組を始めました。
最初に、高校との間で商品化について話し合いが持たれ、その後、北秋田市、地元の商工会やJAの関係者を交えた試食を繰り返し、市特産のししとうと比内地鶏のがらスープを加えた2種類(甘口・辛口)の「ししとう比内地鶏カレー」を完成させ、9月20日から「道の駅たかのす」内のレストラン「どんどん」でメニューとして提供しています。
甘口は比内地鶏以外の具材をペースト状にして、まろやかさを出し、子供にも食べやすい味に、辛口は食感を楽しめるよう、ししとうなどの具材をそのままに残した大人向けの味にして、一度に2種類楽しめるカレーとなっています。
北秋田市にお越しの際には、休憩・食事を兼ね「道の駅たかのす」で「ししとう比内地鶏カレー」を堪能してみてはいかがでしょうか。
また、「道の駅たかのす」では、ししとうを使ったラーメンや、チョコレート、ソフトクリームも販売しておりますので、是非お立ち寄り下さい。

  ・お問合わせ先:道の駅たかのす(ぶっさん館)
  ・TEL:0186-63-2233

(情報収集)秋田県拠点  電話:018-862-5611 
 

北秋田市の特産品「ししとう比内地鶏カレー」など

ししとう比内地鶏カレー1

ししとう比内地鶏カレー

ししとう比内地鶏カレー2

ししとう比内地鶏カレー

ししとうラーメンとパウダー

ししとうらーめんとししとうパウダー

ししとうお菓子とソフトクリーム

ししとうを使用したお菓子とソフトクリーム

旬の秋田を味わえる『あきた「食」のにぎわい博覧会2013』  -秋田県秋田市- (2013年9月25日掲載)

秋田県が誇る美酒に郷土料理、各地の祭りや芸能の数々でおもてなしをする『あきた食のにぎわい博覧会2013』が平成25年10月1日から12月31日まで秋田市内で開催され、期間中は多数のイベントが繰り広げられます。
秋田の玄関口、JR秋田駅東西連絡自由通路「ぽぽろーど」を会場にウエルカムロードとして、秋田の”食”と”祭り”を紹介するパネル展を開催し、県内各地の伝統文化をご紹介します。
エリアなかいち「にぎわい広場」では、「イチオシ!なかいち!食と祭りの大博覧会」が10月19日、20日開催され、秋田の”食”をテーマとした、秋田を代表する鍋料理が集結する「秋田なべっこ祭り」、秋田県名蔵元の逸品を取り揃えた「地酒コーナー」、旬の秋田の野菜やフルーツ、きのこ類など鮮度抜群の商品を販売する「秋田産直市コーナー」、秋田伝統銘菓から、米粉や豆類などの秋田の食材を使った人気スイーツが集合した「秋田スイーツコーナー」、秋田で育てられた秋田ブランド牛を安心して食べていただくための様々な取り組みなどを紹介する「秋田県産牛肉コーナー(試食有り)」が設けられます。
さらに、竿灯をはじめとした秋田の伝統芸能や、県内各地で受け継がれる郷土芸能の実演披露など”祭り”をテーマとしたステージイベントも両日開催されます。
  『秋田「食」のにぎわい博覧会』の期間中には、このほかに期間限定の特別メニュー(秋田どんぶり、秋田美人ご膳など)が提供される「秋田美食フェア」、竿灯や郷土芸能の数々を間近で楽しめる「ウエルカム川反!にぎわい夜祭り」(10月5日、12日開催)、エキデンクリスマスコンサートなどの「アルヴェ食博&クリスマスフェスタ」(12月21日~23日)など多数のイベントが開催されます。是非、美味しいごっつお(ご馳走)を食べに来てたんせ~。

  お問い合わせ:秋田市商工部観光物産課
  電話:018-866-2112
  公式ウェブサイト: http://akitacity.info/shoku/about

(情報収集)秋田県拠点  電話:018-862-5611 

『あきた食のにぎわい博覧会2013』

イベントガイドブック

「イベントガイドブック」

秋田の鍋料理

「秋田の鍋料理」
土崎港ばやし

「土崎港ばやし」

人と人とのふれあいの場“伝統の西馬音内(にしもない)朝市” -秋田県羽後町- (2013年8月13日掲載)

秋田県の南部に位置する羽後町の主要産業は農業で、「米」、「羽後牛」、「羽後すいか」、「西馬音内そば」などの生産が盛んな地域です。
町内では約 300年の伝統を持ち、地域の台所として、また,人と人とのふれあいの場として親しまれている「西馬音内朝市」が行われています。西馬音内地域は、昔から内陸と日本海沿岸の本荘や鳥海山麓の由利・矢島と結ぶ街道の要衝であり、交易の中心地として朝市が発達したそうです。朝市は毎月、日付の末尾2・5・8の付く日の早朝6時頃から昼近くまで定期的に行われ、町内外の業者や農家が、新鮮な野菜、果物、山菜をはじめ、海産物、衣料・日用品などを商う出店で賑わいを見せています。このように朝市の取組は、生産者と消費者が直接交流できる場として地域農業の活性化にも大きな役割を果たしています。
また、同町は岐阜県の郡上八幡盆踊り、徳島県の阿波踊りと並ぶ日本三大盆踊りのひとつ「西馬音内の盆踊り(国指定重要無形民俗文化財)」としても有名で、踊りや衣装に独特の風情があり、幻想的な世界に浸ることができると、全国的にも知られています。この盆踊りの起源は、正応年間(1288~1293年)に蔵王権現(現在の西馬音内御獄神社)の境内で豊作祈願の踊りから始まったと言い伝えがあります。毎年、お盆の8月16日~18日に行われており、最終日の18日には「西馬音内朝市」も開催されるので、「西馬音内盆踊り」と両方が楽しめます。是非、秋田県羽後町へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

     ・お問い合わせ先:秋田県羽後町役場  企画商工課  観光担当
     ・URL: http://www.town.ugo.lg.jp/sightseeing/detail.html?id=352&category_id=133
     ・TEL: 0183-62-2111(代)
     ・FAX: 0183-62-2120    
    
      (情報収集)秋田県拠点  電話:018-862-5611 

 

西馬音内(にしもない)朝市

朝市(春)

「朝市の様子」

朝市(夏)

「朝市の様子」

新鮮な野菜

「新鮮な野菜」

西馬音内盆踊り

「西馬音内盆踊り」

牧場カフェ「北杜ポランカフェ」オープン-秋田県北秋田市- (2013年7月2日掲載)

北秋田市米内沢地区にある牧場(北杜ポランファーム)が、平成25年6月15日に牧場カフェ「北杜ポランカフェ」をオープンさせました。
「ポランカフェ」のポランとは、人が集まるところ・出会い・癒しの空間というような意味があります。
このカフェでは、高タンパク質乳のブラウンスイス牛から絞った乳を使い、自家製チーズの「モッツァレラ」「カチョカバロ」「ブリー」「リコッタ」などを作っています。そのほかに、熟成に塩麹を使う独自製法により「北杜ほくと」も考案しました。
ランチメニューは、自家栽培の野菜や地元で取れた旬の山菜と、自家製チーズをふんだんに使っており、地産地消にこだわりながら提供しています。
なお、ランチセットメニューは予約制となっており、1日10人程度の対応となっていて、要望があれば、チーズフォンデュなどを主体としたメニューやワインなどの提供も検討してくれるとのことです。
また、カフェではオープンガーデンも併設していて、庭先には70種類のバラと各種の花が栽培されており、季節の花々や自然を満喫することができます。
さらに、当牧場は、一般社団法人中央酪農会議の「酪農教育ファーム」としても認証されており、子供たちがバターやアイスクリーム作りの体験学習を行うことができます。
是非、牧場カフェ「北杜ポランカフェ」で、自家製チーズを味わいながら憩いのひと時を楽しんでみてはいかがでしょうか。

     ・お問い合わせ先:北杜ポランカフェ

 ・所在地:北秋田市米内沢字中新田上段161-2

 ・電話:0186-72-4859   

  ・営業時間:午前11時~午後3時
 

(情報収集)秋田県拠点  電話:018-862-5611 

 

牧場カフェ「北杜ポランカフェ」

ポランカフェ店舗  

「ポランカフェ店舗」

3種のチーズサラダ

「3種のチーズサラダ」

トマトとモッツェレラのブルスケッタ

「トマトとモッツェレラのブルスケッタ」

カフェ店内

「カフェ店内」

 

6次産業化拠点施設「羽州浜街道・にかほ陣屋」がオープン -秋田県にかほ市- (2013年5月22日掲載)

秋田県にかほ市の国道7号線沿いに、道の駅の機能を備えた農林水産業の6次産業化拠点施設「にかほ陣屋」が平成25年4月30日にオープンしました。
平成24年、地元の企業と農家が出資して運営会社(株)秋田物産センターを設立し、地元農家と連携することで、農林水産業と加工・販売を組み合わせた6次産業化の拠点として地域の活性化を目指しています。
同施設は、敷地面積1万 2,000平方メートルに大規模な駐車場を備え、テーマ毎に販売施設が分かれており、地物の朝採り野菜や花に加え、農産加工品等の鳥海山麓の幸を直売する「あがりこ大王」。日本海の新鮮な魚介類や水産加工品等の日本海の幸を販売する「廻船問屋北前船」。チーズやハム・ソーセージに加え、ジャージー牛乳を使用した酪農加工等のにかほ高原の幸を販売する「高原ヴィラ」。鳥海山麓の地酒等を販売するおみやげコーナー等で構成されています。
また、施設内の食事処も充実されており、日本海と鳥海山麓の恵みを満喫できる山海レストランをはじめ、店内で購入した地元の食材を自身で調理し、その場で食べられるバーベキューハウス、地元象潟上郷地区のソバ粉を使用したそば処等もあります。
是非、「にかほ陣屋」へ足を運び、にかほ地域の農林水産物や各種加工品を堪能してみてはいかがでしょうか。

     ・お問い合わせ先:にかほ陣屋
     ・電話:0184-38-3390
     ・ホームページアドレス: http://nikahojinya.co.jp 

(情報収集)秋田支局   電話:018-862-5611
 

 「羽州浜街道・にかほ陣屋」

にかほ陣屋

「にかほ陣屋」

あがりこ大王

「あがりこ大王」

廻船問屋北前船

「廻船問屋北前船」

高原ヴィラ

「高原ヴィラ」

 

”食の大切さを次世代へ”「第2期美郷町食育推進計画」策定 -秋田県・美郷町- (2013年4月10日掲載)

「清水の郷」として知られている秋田県仙北郡美郷町では、平成24年度から平成26年度を対象に、「食の大切さを見直し、次世代に伝えていく」ことをテーマとした、「第2期美郷町食育推進計画」を昨年12月に策定しました。
同町では、平成21年3月に「美郷町食育推進計画」を策定し、3年間にわたって食育に関する事業に取り組み、町内各園・小中学校における農業・調理体験や給食指導、地域の食材を取り入れた給食の提供等を行ってきました。
その結果、朝食を毎朝食べる子供や、食と水を大切にする意識をもった大人の割合が高まってきているなど、食に対する意識づけに一定の成果を上げています。
しかし、その一方で、家族揃って食卓を囲む機会が少ないことから、箸の持ち方や食事の姿勢などを正しく修得していない子供が多く、加えて、肥満傾向児の割合が秋田県の平均値よりも高い状況にあります。また、大人においても塩分の取り過ぎや野菜不足などの問題点を抱えています。
同町ではこのような状況を改善するためには、「食べること」にもっと焦点をあてて、「食事の時間」を大切にすることが必要と考えています。新たに策定された「第2期美郷町食育推進計画」では、食の大切さを次世代に伝え、引き継いでもらうという「美郷町の食育の原点」を見つめ直す取り組みを進めていくこととしています。
さらに、同町では食育の取り組みを推進するに当たって、関係方面と連携・協力するなど、町全体の食育推進活動をコーディネートするとともに、地域における食育・食生活改善のキーパーソンとなる食育ボランティアの育成に努め、活動を支援していくこととしております。

  

     ・お問い合わせ先:美郷町福祉保健課  健康対策班(美郷町保健センター内)
     ・電話:0187-84-4900  FAX:0187-84-1174
     ・ホームページアドレス: http://www.town.misato.akita.jp/madoguchi/fukushihoken/kenkotaisaku/syokuiku-keikaku/syokuiku-keikaku_2.asp

 

(情報収集)秋田県拠点  電話:018-862-5611 

 

                   「美郷町の小学校における取組」

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農業体験(田植え)

130410-2

調理体験