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東北農政局

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青森地域からの便り(平成25年度)

青森の「農山漁村の季節の風物詩」、「農産物直売所、農漁家民宿等の取組」、「村おこしイベント」、「農山漁村の行事、お祭り」、「郷土料理」など東北各地域の取組や様子などを紹介します。

新たな十和田市のご当地グルメ「米粉入りごぼううどん」    -青森県十和田市- (2014年2月5日掲載)

青森県の八甲田山の東に位置する十和田市は、B級グルメ「十和田バラ焼き」が有名ですが、新たなご当地グルメを目指して地元の農産物を生かしたうどんタイプの麺「米粉入りごぼううどん」を開発し、現在では市内の店舗で販売・提供され、好評を博しています。
この新しい麺は、十和田市役所が中心となり市内の加工業者や飲食店とで米粉の消費拡大に取り組んでいる「とわだ米粉ROADプロジェクト」において、平成24年6月に開発した麺です。原材料となる米(まっしぐら)やごぼうが地元産であるばかりでなく、米粉とごぼうパウダーの製粉((有)丸井精米工場)や製麺((有)小関麺興商事)も地元の企業が行っています。米粉麺独特のつるっとした食感とほのかなごぼうの香りが特徴です。
この「米粉入りごぼううどん」は、現在、市内の「道の駅とわだ」、「和風レストランとわだ」、「ひまわり亭」、「ハピたのカフェ」、「ブラスリーマスダ」の5店舗で提供され、それぞれアイデアあふれるトッピングやスープを使ったオリジナルメニューにより、新たなご当地グルメとして人気を集めています。
また、平成25年3月には、地元の人に愛されている郷土料理や安くて旨いご当地グルメなどを発信している青森県ホームページの情報サイト「あおもり食のエリア」にも登録されました。
冬は今が本番。お近くにおいでの際は皆さんもぜひ、つるっとした食感とほのかなごぼうの香りのする、あったかな「米粉入りごぼううどん」を食してみてはいかがでしょうか。

    ・問い合わせ先:とわだ米粉ROADプロジェクト (十和田市役所とわだ産品販売戦略課内)
    ・電話:0176-51-6746
    ・FAX:0176-22-9399
    ・関連URL: http://www.umai-aomori.jp/know/syun/201304/udon.phtml


(情報収集)青森県拠点      電話:017-775-2151 

「米粉入りごぼううどん」   

米粉入りごぼううどん1

「和風レストランとわだ」にて

米粉入りごぼううどん2

「道の駅とわだ」にて

米粉入りごぼううどん3

「ひまわり亭」にて

米粉入りごぼううどん4

地元スーパー等でも販売中

 

 田んぼアート稲刈り体験    -青森県田舎館村- (2013年11月5日掲載)

青森県津軽地方の田舎館村は、水田で色の異なる稲を使って巨大な絵を作る「田んぼアート」が全国的に有名です。今年の「田舎館村田んぼアート」には約23万人の観光客が訪れました。田舎館村の田んぼアートは、田植えから稲刈りまで全て手作業で行っています。今年の稲刈りは、9月29日(日曜日)の秋晴れの下、「田舎館村むらおこし推進協議会」主催の「田んぼアート稲刈り体験ツアー」に応募した約750名を含め、約1,100名が参加して、村役場東側にある第一会場において開催されました。
当日は、推進協議会会長でもある鈴木村長も参加し、主催者から稲刈りの注意事項の説明の後、参加者は、それぞれグループ分けされた田んぼで、今年6月に田植えをした「花魁とハリウッドスター」の背景部分の稲刈りを行いました。
参加者は、稲刈りが初めてで悪戦苦闘する人から、10年連続参加して手慣れた手つきで刈り取りする人までさまざまで、刈取り体験が終わった後は、昼食の「おにぎりと豚汁」が振る舞われました。
11月16日、17日に開催が予定されている「収穫感謝祭&シクラメン市」では、稲刈りに参加した人へ収穫された「つがるロマン」が無料で配られます。
また、田んぼアートで収穫したコメを使った酒「田舎館のだぐ」(「だく」は、津軽弁で「どぶろく」)を県内の酒造会社に委託製造し、「役場庁舎展望台売店」、「道の駅弥生の里」の他、村内の酒屋でも販売しています。
毎年好評を得ている「田舎館村のたんぼアート」は、来年も6月頃に「田植え体験ツアー」が、9月下旬から10月上旬に「稲刈り体験ツアー」が開催される予定です。それぞれ、開催日のおおむね1か月前に参加者募集が田舎館村ホームページに掲載されますので、是非参加してみてはいかがでしょうか。

  ・お問い合せ先:田舎館村  企画観光課  商工観光係
  ・電話:0172-58-2111
  ・ホームページ: http://www.vill.inakadate.lg.jp/


(情報収集)青森県拠点      電話:017-775-2151 

「田んぼアート稲刈り体験」   

田んぼアート

背景刈取り後の田んぼアート

稲刈り体験

稲刈り体験

田舎館のだぐ

田舎館のだぐ

おにぎりと豚汁の昼食

おにぎりと豚汁の昼食

 

夏場のかぶの代名詞「野辺地葉つきこかぶ」    -青森県野辺地町- (2013年9月3日掲載)

青森県北東部、下北半島の付け根に位置する野辺地町では、こかぶの栽培が盛んで、夏場のブランド野菜「野辺地葉つきこかぶ」として市場や消費者から高い評価を得ています。
県南地方の6~8月は冷湿な偏東風(やませ)が多く発生し、作物栽培には厳しい気候となりますが、豊かな土壌を持つ当地では、この気候を逆手にとって冷涼な土地でも良く育つこかぶの栽培に昭和60年から本格的に取り組み始めました。
現在では、生産農家42戸、栽培面積約100ha、年間出荷量約4,000tに成長し、本年も5月下旬から収穫が始まり10月中旬まで出荷が続く予定です。(は種から約45日で収穫)
この「野辺地葉つきこかぶ」は身が柔らかくジューシーで、皮も比較的柔らかく手でむくことができ、そのまま生で食べても甘さが口の中に広がり、まるで果物を食べているような感覚と評判です。
平成24年8月10日には「野辺地葉つきこかぶ」として県内5件目の地域団体商標に登録(特許庁「地域団体商標登録制度」による)され、全国的な地域ブランドとして認められました。
また、生産農家は、こかぶの一層の品質向上を目ざして、土作りに積極的に取り組み、平成25年からは全戸で土壌診断を実施するなどの努力を重ねています。
まだまだ残暑の続く季節、果物のようにジューシーな味わいの「野辺地葉つきこかぶ」を一度食してみてはいかがでしょうか。

 ・問い合わせ先:JAゆうき青森
 ・電話:0175-63-2011(代表)
 ・URL: http://www.ja-yuukiaomori.or.jp/

 

(情報収集)青森県拠点      電話:017-775-2151  

「野辺地葉つきこかぶ」   

収穫待ちの葉つきこかぶ

収穫待ちの葉つきこかぶ

皮は柔らかく手でむける

皮は柔らかく手でむける!

出荷前の葉つきこかぶ

白さが鮮やか

団体商標登録

地域団体商標登録

 

弘前マルシェ「FORET(フォーレ)」    -青森県弘前市- (2013年7月23日掲載)

弘前市内では、7月から10月までの毎週日曜日、生産者が消費者や観光客に直接農産物などを販売する青空市場、弘前マルシェ「FORET」が開催されています。
この青空市場は、NPO法人「ECOパブリック白神」を代表に、弘前市、弘前商工会議所、大学等で構成されている「弘前マルシェコンソーシアム」が主催しており、生産者が地元産の新鮮な野菜、果物、農産物加工品などを豊富に取り揃え、消費者とのふれ合いを通じて、これらの商品の魅力を広くPRしています。
市場の開設時間は、午前9時から午後2時で、弘前市の駅前公園から並木通りへ通じる「えきどてプロムナード」が会場になっています。地元の野菜や果物を販売する「ファーマーズエリア」、手作り雑貨や小物が並ぶ「クラフトエリア」、おいしいランチやスイーツなどが味わえる「フードエリア」の3つのエリアに分かれ、テーマごとに楽しむことができます。
弘前マルシェ「FORET」は、平成23年から始まり今年で3年目を迎えますが、生産者と消費者を直接結びつけることにより、地域農業、さらには地域全体の活性化にも大きく貢献しています。
「FORET」ではエコを推進していますので、ご来場の際は「エコバック」を持って楽しく買い物をしてみませんか。

  ホームページ: http://www.foret-hirosaki.jp/

 (情報収集)青森県拠点      電話:017-775-2151

弘前マルシェ「FORET(フォーレ)」   

オープニング

オープニング風景

ファーマーズエリア

ファーマーズエリア

新鮮な野菜

新鮮な野菜

フードエリア

フードエリアで休憩

 

6次産業化事業を活用した地産地消のレストラン「NARABI」オープン -青森県七戸町- (2013年6月11日掲載)

八甲田山の東側に位置する七戸町の「(有)金子ファーム」(金子春雄社長)では、平成25年5月10日、同町立野頭(たてのがしら)の自らが所有する農場の一角に国の6次産業化整備支援事業を活用した農家レストラン「NARABI(ならび)」をオープンしました。
 「NARABI(ならび)」という名は、平成23年8月に開店し連日賑わいを見せている同社経営のジェラート専門店「NAMIKI(なみき)」の隣り(並び)に建てたことにちなんで命名したとのこと。
 レストランの客席数は約20席。同社が肥育を手掛けた牛肉を中心に、自家栽培の無農薬野菜や地元産の食材をふんだんに使い、地産地消にこだわったメニューを取りそろえています。営業時間は午前11時から午後4時まで(定休日:水曜日)。
金子社長は、「オープンしたばかりで、接客等についてお客様からいろいろと教わることも多い。今後も新メニューの開発等に取り組み、地産地消にこだわった「おもてなし」を行うことで、地域に貢献したい。」と意気込んでいます。
皆さんもぜひ、レストラン「NARABI」に出かけ、牧場の四季折々の景観(今の時期は菜の花が満開)と地産地消にこだわった料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。

問い合わせ先:有限会社  金子ファーム
所在地:上北郡七戸町鶴児平41  (NARABI:上北郡七戸町立野頭69)
電話:0176-62-6393  (NARABI:0176-62-2866)
会社URL: www.kaneko-farm.jp


(情報収集)青森県拠点      電話:017-775-2151

「地産地消のレストラン「NARABI(ならび)」」

「NARABI」

「NARABI(ならび)」

店内風景

店内風景

金子社長

金子社長

「NAMIKI」

「NAMIKI(なみき)」

 

「蟹としろうお祭り」 -青森県外ヶ浜町- (2013年4月30日掲載)

春を迎え、桜の季節になった青森県外ヶ浜町蟹田地区では、4月27日から5月19日まで「蟹としろうお祭り」が、蟹田川河川敷の特設会場で開催されています。
このお祭りでは、特設会場内に特設店「かにた川」が開設され、この時期に漁の最盛期を迎えるトゲクリガニとシロウオの旬にふさわしい料理が味わえます。
トゲクリガニは、毛ガニと同じ仲間で、青森以南に生息し、毛ガニよりも小ぶりですが、カニミソが濃厚でとてもおいしい蟹です。青森県では、4月に入るとトゲクリガニ漁が始まり、陸奥湾内に位置する外ヶ浜町が県内で漁獲量1位を誇っています。
また、青森県津軽地方では、桜の開花時期に獲れることから、茹でたトゲクリガニは、昔から花見には欠かせないものとなっています。
シロウオは、体長5~6cmの細長く半透明なハゼ科の魚で、春の産卵時期に川を遡上してきたシロウオを蟹田川に仕掛けたヤナで漁をします。
会場では、ほたて焼き、お玉でシロウオをすくう「しろうおすくい」が4月28日、29日、5月3日から6日、11日、12日の午前10時から行われます。
ゴールデンウイークとも重なっていますので、お近くにおいでの際は、ぜひ訪れ、「蟹としろうお料理」を堪能してみてはいかがでしょうか。

主                 催:外ヶ浜町蟹田観光協会
問い合わせ先:外ヶ浜町蟹田観光協会      電話:0174-22-2071
                            外ヶ浜町役場産業観光課  電話:0174-31-1228

(情報収集)青森県拠点      電話:017-775-2151

「蟹としろうお祭り」

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 特設店「かにた川」

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 「しろうおすくい」の様子

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 トゲクリガニ

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 シロウオ 

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祭りのポスター

(画像は外ヶ浜町役場産業観光課提供)