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東北農政局

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福島地域からの便り(平成25年度)

福島の「農山漁村の季節の風物詩」、「農産物直売所、農漁家民宿等の取組」、「村おこしイベント」、「農山漁村の行事、お祭り」、「郷土料理」など東北各地域の取組や様子などを紹介します。

温暖な気候のいわき市で「いちご狩りはいかがですか」    -福島県いわき市- (2013年1月20日掲載)

福島県いわき市は、東北地方太平洋側の最南端に位置し、日照時間が長く、夏と冬の寒暖差が比較的少ない温暖な気候に恵まれています。いわき市では、このような温暖多照という気候条件を活かし、いちごやトマト等野菜のハウス栽培が盛んです。
特にいちごは、市内にいちご狩りを楽しめる観光農園が3箇所(「大野観光いちご園」、「アグリパークいわき観光いちご園」、「田人観光いちご園」)あり、12月下旬からオープンし、6月上旬頃まで楽しむことができます。新鮮かつ高品質な「いわきいちご」を味わえるとあって、市内はもとより県外からもたくさんの来園者があり、休日は多くの人で賑わっています。
各農園とも、甘さが格別な「章姫(あきひめ)」や糖度が高く、食味が良い福島県オリジナル品種の「ふくはる香(か)」などが土を使わない高設(水耕)栽培で育てられ、ハウス内は、温度や湿度などがいちごの生育に最適になるように管理されています。高設栽培のため、収穫位置が高く通路も広いことから、車イスなどでも思う存分にいちご狩りを楽しむことができます。
また、どの農園も直売所を併設しており、新鮮な「いわきいちご」をお土産用に販売しているほか、「大野観光いちご園」や「アグリパークいわき観光いちご園」の周辺には、大規模なトマト温室もあり、穫れたてのトマトを直売しています。さらに、「田人観光いちご園」では、いちごのジェラートも楽しむことができます。
市内には、フラ・ガールで有名な温泉リゾート施設「スパ・リゾートハワイアンズ」もありますので、お越しの際は、ぜひいちご狩りとともにお立ち寄りください。
            
  ・お問い合わせ先:いわき市農業振興課園芸振興係  (電話)0246-22-7479
                                    大野観光いちご園                             (電話)0246-33-3434
                                    アグリパークいわき観光いちご園  (電話)0246-68-7203
                                    田人観光いちご園                            (電話)0246-69-2448

  ・関連URL: http://www.kankou-iwaki.or.jp/sightseeing/Experience-play/30274

  (情報収集)いわき地域センター 電話:0246-23-8516
 

「いちご狩りの楽しめる観光農園」

大野観光いちご園

「大野観光いちご園」

所在地:いわき市四倉町玉山字森内23

アグリパークいわき観光いちご園

「アグリパークいわき観光いちご園」
所在地:いわき市平下神谷字南内記25

田人観光いちご園

「田人観光いちご園」

所在地:いわき市田人町旅人字下平石117

 ようこそ、道の駅「安達」智恵子の里へ   -福島県二本松市- (2013年10月21日掲載)

福島県は安達太良山のふもと、二本松市の国道4号線下り線に、今年4月、道の駅「安達」智恵子の里がオープンし、連日多くの来場者で賑わっています。
二本松市は、豊かな自然と歴史に囲まれた城下町で、高村光太郎の妻、智恵子の故郷でもあります。詩集「智恵子抄」の中でも、「阿多多羅山(あたたらやま)の山の上に毎日出ている青い空が智恵子のほんとうの空だといふ」と詠まれています。
道の駅「安達」は、国道の上り線と下り線の両側にある珍しい道の駅です。
下り線館内の農産品コーナーには、地元の新鮮な野菜を中心に、お米、果物、豆腐、卵、生花、加工品等が豊富に品揃えされています。また、銘産品コーナーでは、福島県民には懐かしい黒糖を使った蒸しまんじゅうや、売上げの一部を東日本大震災で被災した子ども達の支援に活用している「ウルトラマン基金」オフィシャル商品の梅酒等が販売されています。
道の駅周辺には、「安達ヶ原ふるさと村」や「スカイピアあだたら」、「智恵子の生家・智恵子記念館」などの観光施設もあり、家族連れで楽しむことができます。また、毎月さまざまなイベントも催されておりますので、ぜひ、お立ち寄りください。

  ・お問い合わせ先:道の駅「安達」智恵子の里下り線
  ・電話:0243-24-9200
  ・ホームページ: http://www.michinoeki-adachi.jp/

 

  (情報収集)福島地域センター 電話:024-534-4145

 

「道の駅「安達」智恵子の里下り線」

道の駅「安達」智恵子の里

道の駅「安達」智恵子の里下り線

地元産の新鮮な野菜

地元産の新鮮な野菜

蒸しまんじゅう

黒糖を使った蒸しまんじゅう

梅酒

ウルトラマン基金オフィシャル商品の梅酒

郷土料理のお弁当「みちのく”彩(いろどり)”ごっつぉ弁当」-福島県しらかわ地方- (2013年8月27日掲載)

福島県の県南地域魅力発見隊(福島県地域づくり総合支援事業)は、地域の歴史・文化を再認識した上で、農商工連携により誘客するため、手軽にしらかわ地方の伝統の食を味わえ、後世にもきちんと残していこうと「みちのく”彩”ごっつぉ弁当」を創作しました。
このお弁当は、しらかわ地方の各地域の伝統的な郷土料理を発掘して、一手に集め、伝統料理12品目を一品一品丁寧に仕上げたもので、その土地の素材を活かしたなつかしい味を堪能できます。
しらかわ地方は、大勢で入れる飲食店が少ないことから、お店に立ち寄らなくても食事ができるお弁当にしたら、手軽にしらかわの名産品を味わえるのではないかと考え作られました。
お弁当の名前の由来は、
しらかわ地方は東北(みちのく)の玄関=”みちのく”
12品目を全体的に表した言葉=”彩”(いろどり)
魅力を感じるような弁当=御馳走という言葉がなまって”ごっつぉ”
すべてあわせて、食と歴史を感じさせる「みちのく”彩”ごっつぉ弁当」です。
白河市にお越しの際は、みちのくの玄関、かつて松尾芭蕉も訪れた奥の細道に思いを馳せながら、しらかわ地方のなつかしい味「みちのく”彩”ごっつぉ弁当」を是非ご賞味ください。
お弁当は税込み 1,200円で、注文は「ホテルサンルート白河」において原則20食から予約(2週間前)を受け付けています。なお、20食以下でも相談に応じるとのことです。

  ・お問い合わせ先:ホテルサンルート白河

  ・電話:0248-24-0001

  (情報収集)いわき地域センター 白河庁舎  電話:0248-22-1241

 

「みちのく”彩(いろどり)”ごっつぉ弁当」

みちのく”彩”ごっつぉ弁当

郷土料理

上段左:(ア)数の子と青豆(白河市表郷)と漬物(白河市東)中:(イ)さがんぼ(むきさめの煮付け)(白河市大信)右:(ウ)きゅうりのゆずみそ和え(矢祭町)

中段左:(エ)二色玉子(白河市)
と(オ)やまめの昆布巻き(棚倉町)中:(カ)味噌豆(西郷村)と(キ)蒟蒻・林檎白和え(矢祭町)右:(ク)お煮しめ(塙町)

下段左:(ケ)赤飯(白河市表郷)中:(コ)雉飯(矢吹町)右:(サ)じゅうねん(えごま)のお萩(鮫川村)汁物:(シ)おこと汁(棚倉町)

 

「慶徳稲荷神社お田植まつり」-福島県喜多方市- (2013年7月17日掲載)

福島県喜多方市慶徳町にある慶徳稲荷神社では、五穀豊穣を祈り「慶徳稲荷神社お田植まつり」が開催されました。この祭りは、約500年の伝統があり、毎年、7月2日(うるう年は1日)、半夏生の日に催される日本北限の田植神事で、県の重要無形民俗文化財にも指定される会津地方の三大お田植え祭りのひとつとされています。祭りは一時すたれたこともあったそうですが、祭りで歌われる「お田植え歌」は、地域の方々の努力により、今日まで途切れることなく歌い継がれてきたそうです。
「お田植えまつり」は、花火の合図とともに始まり、はじめに宮司による神田での祝詞奏上、その後、お田植え歌とともに慶徳小学校の児童が、かすりの着物に赤い襦袢の早乙女姿で苗を植えます。神田の周りには、田植え人形が飾られ、児童による笛の演奏や早乙女踊りも披露されました。
ここ数年は、慶徳小学校の児童が地域の交流センターである慶徳ふれあい館において、慶徳神社と地域の方々等の指導を受け、「お田植えまつり」の伝承に取り組んでいます。この取組は、地域の方々が学校をサポートする地域参加型学校づくりの活動であるとともに、郷土をいつくしみ、郷土を愛する心を育てるための課外教育活動のひとつになっています。このように、「お田植えまつり」は、慶徳小学校の児童と地域の方々との交流を深める場として大きな役割を果たしています。

  • お問い合わせ先:慶徳ふれあい館
  • 電話:0241-22-1901

  (情報収集)福島地域センター 電話:024-534-4145

 

「慶徳稲荷神社お田植まつり」

早乙女と人形

田植え人形と早乙女に扮した児童

祝詞奏上

宮司による祝詞奏上

田植えする児童

お田植えする児童

慶徳神社

慶徳神社境内

 

いわきから元気発信!「いわきのいちご生産の復興を願って!!」-福島県いわき市- (2013年6月5日掲載)

いわき市のいちご産地の中心地である夏井地区では、沿岸部に位置していることから、東日本大震災の津波により、いちご農家14戸のハウス(面積にして合計120a)が冠水等の大きな被害を受けました。
そこで、震災からの復興及びいちご産地として生産の維持・拡大を図るため、いわき市では、国の「東日本大震災復興交付金」を活用し、いちごハウスの整備を進めてきました。
また、6次産業化を推進し、いわき市産いちごの高付加価値化を図る観点から、いちごを使用した新たな加工品開発の支援を平成24年度に実施したところです。
平成25年3月15日には、公募で選定した事業者による、いちごの特徴・加工技術を活かした試作品の発表報告会が開催されました。
現在、製品化された加工品は、「いちごチョコレート」、「いちごジェラート」、「いちごプリン」及び「ドライいちごのパウンドケーキ」の4品で、いわき駅ビル店をはじめ、市内ショップで販売が始まっていますので、いわき市にお越しの際には、是非ともご賞味ください。
また、これらに引き続き「いちごの飲むヨーグルト」、「いちごパン」が現在試作段階で、今後製品化する予定となっていますので、是非楽しみにお待ち下さい。

  ・お問い合わせ先:いわき市農業振興課園芸振興係

  ・電話:0246-22-7479

  (情報収集)いわき地域センター 電話:0246-23-8516

 

「いわきのいちごの加工品」

いちごチョコレート

いちごチョコレート

いちごジェラート

いちごジェラート

いちごプリン

いちごプリン

ドライいちごのパウンドケーキ

ドライいちごのパウンドケーキ

 

春の訪れ「フルーツライン」の花々 -福島県・福島市- (2013年4月23日掲載)

福島市から一望できる吾妻連峰に、残雪でその形がうさぎに見える「雪うさぎ」が姿を見せるとようやく長かった冬が終わり、市内に春の訪れを告げてくれます。また、毎年多くの観光客で賑わう花見山公園と、その周辺の山々も、桜が咲き誇り、満開の時期を迎えます。
そして、この時期、果物王国福島には、吾妻連峰の麓、西部から北部を走る全長14kmの県道5号線、通称「フルーツライン」と呼ばれる通り沿いに、その名のとおり、さまざまなくだもの畑が広がり、その花々が咲き乱れています。色鮮やかなピンク色の桃の花、淡く白色の梨のつぼみなど、訪れる人々を楽しませてくれています。
「フルーツライン」沿いには、季節毎に、くだもの狩りができる観光果樹園や直売店が数多く並んでいます。今の時期は、まだ開店していませんが、初夏から晩秋にかけて、四季折々の美しい景色と共に、さくらんぼ、桃、梨、ぶどう、リンゴなどのくだもの狩りが楽しめます。
ぜひ、ご家族連れで、福島のみずみずしいくだものを味わいにいらしてみてください。

 

(情報収集)福島地域センター 電話:024-534-4145

 

「フルーツライン沿いの花々」

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花が咲き誇る桃畑

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ピンクがきれいな桃の花

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淡く白色の梨のつぼみ