令和元年産米の検査結果(速報値)(宮城)(令和2年3月末日現在)
宮城県における令和元産米の検査結果(令和2年3月末日現在)をお知らせします。 |
検査概況
・3月末現在の検査数量は、水稲うるち玄米で225,599トン(前年同期比103.8%)となっています。
平成26年度から検査対象となった飼料用もみは850トン、飼料用玄米は20,918トンとなっています。
品質概況
(1) 3月末日現在の水稲うるち玄米の1等比率は67.3%となっています。
1等比率(%) | 元年産 | 30年産 | 29年産 | 28年産 | 27年産 |
各年同期 | 67.3 |
91.8 | 84.5 | 90.3 | 83.3 |
各年最終 | 91.6 | 85.5 | 90.6 | 84.4 |
(2) 2等以下に格付けされた主な理由は、形質、着色粒及び被害粒によるものです。
格付理由 | 2等以下(%) | 総検査数量に対する 割合(%) |
形質 | 92.1% | (30.1%) |
着色粒 | 6.2% | ( 2.0%) |
被害粒 | 1.1% | ( 0.3%) |
添付資料
東北における令和元年産米の検査結果(速報値)(宮城)(令和2年3月末日現在)(PDF : 177KB)
お問合せ先
生産部生産振興課
担当者:長谷川、工藤
代表:022-263-1111(内線4337・4538)
FAX:022-217-4180