令和2年産米の検査結果(速報値)(東北)(令和2年9月30日現在)
東北における令和2年産米の検査結果(令和2年9月30日現在)をお知らせします。 |
検査概況
・9月30日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で328,370トン(前年同期比112.0%)となっています。
平成26年度から検査対象となった飼料用もみは1,236トン、飼料用玄米は5,746トンとなっています。
品質概況
(1) 9月30日現在の水稲うるち玄米の1等比率は93.9%となっています。
1等比率(%) | 2年産 | 元年産 | 30年産 | 29年産 | 28年産 |
各年同期 | 93.9 | 84.7 |
96.8 | 93.3 | 93.7 |
各年最終 | 86.1 | 94.2 | 91.1 | 93.9 |
(2) 2等以下に格付けされた主な理由は、着色粒、形質及び被害粒によるものです。
格付理由 | 2等以下(%) | 総検査数量に対する 割合(%) |
着色粒 | 64.0% | (3.9%) |
形質 | 24.5% | (1.5%) |
被害粒 | 6.1% | (0.4%) |
【令和2年産米の検査結果公表について】
次回の公表は、令和2年10月31日現在を11月30日(月曜日)に予定しています。
添付資料
東北における令和2年産米の検査結果(速報値)(東北)(令和2年9月30日現在)(PDF : 96KB)
お問合せ先
生産部生産振興課
担当者:長谷川、工藤
代表:022-263-1111(内線4187、4538)
FAX番号:022-217-4180