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東北農政局

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米の輸出について



我が国のコメの消費量が毎年約10万トン減少していく中で、食料自給率・食料自給力の向上や米農家の所得向上を図っていくためには、海外市場に積極的に進出し、輸出を拡大していくことが喫緊の課題です。

「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」輸出用米マッチングフェア(仙台会場)(令和2年度開催)
(令和2年12月9日)    

令和2年12月9日(水曜日)に、コメ海外市場拡大戦略プロジェクト(KKP)に賛同いただいた輸出事業者と輸出基地(産地)等との結びつけやマッチングを推進するため、オンライン形式でマッチングフェアを開催しました(農林水産省補助事業を活用し、前項農業再生推進機構が主催)。
仙台会場では、農林水産本省より「米の輸出をめぐる状況について」、(株)クボタより「海外現地精米による日本産米の需要拡大」、(株)黒澤ファーム(山形県南陽市)より「生産者から見た海外の日本米市場」をテーマに講演いただきました。
その後、戦略的輸出事業者と戦略的輸出基地(産地)との結びつけを推進するためのマッチング(個別相談会)をオンライン形式で行いました。
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情報提供の様子 マッチング(個別相談会)の様子

「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」令和2年産輸出用米推進マッチングイベント(仙台会場)(令和元年度開催)(令和元年12月3日) 

令和元年12月3日(火曜日)に、仙台合同庁舎A棟において、今回、本プロジェクトに賛同いただいた輸出事業者と輸出基地(産地)等との結びつけやマッチングを推進するため、マッチングイベントを開催しました。
はじめに、東北農政局佐藤次長の挨拶を受け、その後、農林水産本省より「米の輸出をめぐる状況について」、(株)イワイより「自社の取り組みの紹介」、(株)隅田屋商店より「海外において高まる日本産米ニーズの状況等」、農研機構東北農業センターより「低コスト稲作技術及び良食味多収品種」、東北大学大学院より「米の輸出にあたっての情報収集等について」情報提供を行いました。
その後、戦略的輸出事業者と戦略的輸出基地(産地)との結びつけを推進するためのマッチング(個別相談会)を行いました。
東北農政局佐藤次長による挨拶 情報提供の様子 マッチング(個別相談会)の様子

「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」31年産輸出米推進マッチングイベント(仙台会場)(平成30年度開催)(平成30年12月5日)

平成30年12月5日(金曜日)に、仙台合同庁舎B棟において、今回、本プロジェクトに賛同いただいた輸出事業者と輸出基地(産地)等との結びつけや マッチングを推進するため、マッチング・個別相談を開催しました。
はじめに、東北農政局佐藤次長の挨拶を受け、その後、農林水産本省より、「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト説明、支援策等について」、農研機構東北農業センターより「開発した低コスト稲作技術及び良食味多収品種について」、百農社國際有限公司より「自社の取り組みの紹介」を説明、情報提供しました。
その後、戦略的輸出事業者と戦略的輸出基地(産地)との結びつけを推進するためのマッチング・個別相談会を行いました。
東北農政局佐藤次長による挨拶 情報提供の様子 マッチング・個別相談の様子

 

「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」マッチング・個別相談会(平成29年度開催)(平成30年1月19日)

平成29年9月8日、コメ・コメ加工品の輸出目標「600億円」の目標年次である平成31年に向け、コメの輸出量を飛躍的に拡大するため、農林水産大臣の下、「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」を立ち上げました。
平成30年1月19日(金曜日)に、東北農政局(仙台合同庁舎A棟)において、本プロジェクトの情報提供を行うとともに、戦略的輸出事業者と戦略的輸出基地(産地)の結びつけを推進するためのマッチング・個別相談会を開催しました。
はじめに、東北農政局 阿部次長から本プロジェクトの趣旨説明を行った後、農林水産本省、東北農業センター、ジェトロからコメ海外市場拡大に向けた支援策、低コスト生産、輸出にあたって情報収集の方法等を説明しました。
その後、戦略的輸出事業者と戦略的輸出基地(産地)との結びつけを推進するためのマッチング・個別相談会を行いました。
東北農政局次長による挨拶 情報提供の様子 マッチング・個別相談会の様子
東北農政局 阿部次長による挨拶 情報提供の様子 マッチング・個別相談会の様子

お問合せ先

生産部生産振興課

担当者:水稲担当
代表:022-263-1111(内線4471、4087)
ダイヤルイン:022-221-6169