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東海農政局

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東海食育メールマガジン第76号(令和4年2月24日発行)

~健全な食生活の実践と食を支える農林漁業の理解のために~

第4次食育推進基本計画では、基本的な方針として3つの重点事項「生涯を通じた心身の健康を支える食育の推進」、「持続可能な食を支える食育の推進」、「新たな日常やデジタル化に対応した食育の推進」を柱に食育を計画的に推進していくこととしています。

お知らせ

東海食育さんぽ「『食×スポーツ』を考える」は、ご視聴いただけましたでしょうか。私どもの寸劇はさておき…名古屋グランパスと中日ドラゴンズの栄養士の方々からの情報は、普段スポーツをする人も、しない人にも食生活を考える上でのヒントになるものと思います。まだの方は、是非ご視聴ください。また、栄養士さんやお子さんなど、お知り合いの方にご紹介いただけますと幸いです。

「東海食育さんぽ」はこちらから▼皆様のご意見、ご感想をお寄せください!
https://www.maff.go.jp/tokai/keiei/shokuhin/shokuiku/SANPO.html

今後、「東海食育さんぽ」にて取り上げてほしい食育情報や、自らの食育活動などを情報発信されたい方はお知らせください。また、引き続き、「食」についての情報をお持ちの方や、その方をご存じの方は、ご紹介いただけると幸いです。

皆様からの情報をお待ちしております▼
tokai-shokuikumm@maff.go.jp

もくじ

★東海農政局からのお知らせ

1 【消費者の部屋 特別展示】「3月10日は農山漁村女性の日です」(令和4年3月7日(月曜日)から令和4年3月23日(水曜日)まで)

★農林水産省からのお知らせ

2 第18回食育推進全国大会(令和5年度)の開催地が富山県に決定しました!

3 農林水産省広報誌「aff(あふ)2月号」~冬が旬の海産物を味わう~

★東海食育ネットワーク会員からのお知らせ

4 「未来へつなぐ、食生活と農業に関するシンポジウム2022 in にっしん」参加者募集(NPO法人Earth as Mother)

★編集後記

★ 東海農政局からのお知らせ

1. 【消費者の部屋 特別展示】「3月10日は農山漁村女性の日です」(令和4年3月7日(月曜日)から令和4年3月23日(水曜日)まで)

「農山漁村女性の日」は、農山漁村の女性たちが果たしている役割を正しく認識するとともに、女性の能力を一層発揮するための環境づくりを目指して農林水産省が提唱しています。なお、3つの能力【知恵・技・経験】をトータル(10)に発揮してほしいという願いを込めて3月10日となりました。
今回の特別展示では、農業女子プロジェクトの概要、農業女子が取り組むSDGs、東海3県における女性参画の現状、東海地域の農業女子PJメンバーの取り組みを紹介します。

詳細はこちらをご覧ください▼
https://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/heya/tokubetsu/20220307.html

★農林水産省からのお知らせ

2. 第18回食育推進全国大会(令和5年度)の開催地が富山県に決定しました!

農林水産省では、農林水産省は、毎年6月の「食育月間」に関連する取組の一層の充実を図るため、令和5年度の全国的な取組として、第18回食育推進全国大会を富山県との共催により開催することとしましたのでお知らせします。

日時:令和5年6月24日(土曜日)、6月25日(日曜日)
会場:富山産業展示館(テクノホール、富山県富山市)他

詳細はこちらをご覧ください▼
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/taikai/18th/index.html 第18回大会に関する情報専用ページ
https://www.pref.toyama.jp/1600/kurashi/seikatsu/shokuseikatsu/syokuiku/zenkokutaikai.html富山県HP(外部リンク)

3. 農林水産省広報誌「aff(あふ)2月号」~冬が旬の海産物を味わう~

農林水産省は、広報誌「aff(あふ)」を毎週水曜日に配信しています。
2022年2月号は「冬が旬の海産物を味わう」です。冬が旬の海産物の中から、あんこう、トラフグ、牡蠣、ホタテをピックアップ!その漁や養殖の現場、さらにはおいしい海産物を消費者に届けるための各地の取り組みなどを紹介します。

最新号はこちらをご覧ください▼
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
バックナンバーはこちらをご覧ください▼
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/bcnm2021.html

★東海食育ネットワーク会員からのお知らせ

4. 「未来へつなぐ、食生活と農業に関するシンポジウム2022 in にっしん」参加者募集(NPO法人Earth as Mother)

農産物を育てることで、喜びやありがたさを体感することができる食農食育は、共育の大切さを未来へ繋いでいくうえでも大切なことです。いのちの循環を知り、感謝を知る食育、食農、共育を未来へ繋いでいきます。
「未来へつなぐ、食生活と農業に関するシンポジウム2022 in にっしん」を開催いたしますので、是非ご参加ください。
問合せ先:052-684-8000(担当黒田 090-4117-9183)office@earthasmother.com

詳細はこちらをご覧ください▼
https://www.maff.go.jp/tokai/keiei/shokuhin/shokuiku/network/attach/pdf/index-1.pdfチラシ
https://www.earthasmother.com/news/event/entry-184.htmlNPO法人Earth as Mother(外部リンク)

★編集後記

北京オリンピックが閉幕しました。フィギュアスケート、カーリング、スキージャンプにスノーボードなど、どの競技も素晴らしく、スポーツ観戦好きの私は自宅に帰ってから連日テレビの前から離れることができませんでした。特に日本、とりわけ東海地方出身の選手の応援には力が入りました。
先日、北京オリンピックで金メダルを獲得したスピードスケートの高木美帆選手の「勝負飯」という新聞記事を読みましたが、栄養バランスが考えられた食事を徹底し強い体を作り上げたそうです。やはり、食事は大切!バランスよく食べたいものですね。
次は、北京パラリンピック!みんなで応援しましょう!!

お問合せ先

消費・安全部消費生活課

担当者:食育推進班
代表:052-201-7271(内線2815)
ダイヤルイン:052-223-4651

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