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東海農政局

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東海農政局の出来事(取り組み)

各県拠点の活動を紹介する「地方参事官ニュース」

岐阜県農業会議主催の研修会において、「食料・農業・農村基本計画」の説明を行いました(6月17日)~岐阜県拠点~

岐阜勉強会

6月17日、加納地方参事官は、大垣フォーラムホテル(岐阜県大垣市)で開催された(一社)岐阜県農業会議主催の研修会で、「食料・農業・農村基本計画」の説明を行いました。つづきはこちらから

「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう!」牛乳贈呈式が行われました(6月4日)

牛乳贈呈式1牛乳贈呈式2                 

6月4日、中部6県(岐阜、愛知、三重、富山、石川、静岡)の酪農家で組織する中部酪農青年女性会議の皆さんから、日頃忙しく働くお父さんの代表として、東海農政局 秋葉局長へ牛乳が贈呈されました。
この催しは、酪農に従事する青年・女性で組織する全国酪農青年女性会議が、牛乳の消費拡大を図るため、平成18年度から実施している「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう!キャンペーン」の一環です。
牛乳贈呈式では、三重県産牛乳と牛乳調味品が贈呈され、牛乳で乾杯した後、同会議の皆さんと牛乳の消費拡大や酪農経営の現状について、意見交換を行いました。

  • 写真1枚目:贈呈式での記念写真
    前列左から、中部酪農青年女性会議 委員長 西尾直樹氏(岐阜県)
                     東海農政局 秋葉局長
                     中部酪農青年女性会議 副委員長 髙橋明美氏(三重県)
    後列左から、東海農政局 市橋生産部長
                     中部酪農青年女性会議 副委員長 北谷記啓氏(愛知県)
                     東海農政局 渡辺次長
                     中部酪農青年女性会議 委員 森 富士樹氏(愛知県)
  • 写真2枚目:贈呈式の後は牛乳で乾杯!

能登半島地震被災地の応急復旧にご協力いただいた団体へ農林水産大臣感謝状を贈呈しました(6月3日)

能登半島
令和6年能登半島地震では、被災地の農林水産業施設等の応急復旧のため、多くの方にMAFF-SAT(注1)と連携していただき、人材や資機材提供のほか、支援物資の提供・運搬、被災地における救助活動等を行っていただきました。
農林水産省は、全国135団体に農林水産大臣感謝状を贈呈することとなり、東海農政局管内(岐阜県、愛知県、三重県)では10団体に感謝状を贈呈しました。
6月3日には、東海農政局で感謝状贈呈式を行い、4団体に出席いただきました。

対象団体(順不同):愛知県土地改良事業団体連合会、株式会社三祐コンサルタンツ、若鈴コンサルタンツ株式会社、NTCコンサルタンツ株式会社、岐阜県土地改良事業団体連合会(注2)、三重県土地改良事業団体連合会(注2)、三重県伊賀市(注2)、株式会社葵エンジニアリング(注2)、株式会社大本組(注2)、徳倉建設株式会社(注2)

注1 MAFF-SAT(農林水産省サポート・アドバイス・チーム)農林水産省農村振興局では、農地・農業用施設が被災した際、被災自治体に職員を派遣し、迅速な被害の把握や早期復旧を支援しています。
注2 贈呈式は欠席

  • 写真:贈呈式出席団体との記念写真
  • 前列左から、愛知県土地改良事業団体連合会 専務理事 中根俊樹氏
                     (株)三祐コンサルタンツ 常務取締役 水小田英俊氏
                     若鈴コンサルタンツ(株)代表取締役社長 吉田伸宏氏(吉=つちよし)
                     NTCコンサルタンツ(株)代表取締役社長 大村 仁氏

日本政策金融公庫名古屋支店と勉強会を開催しました(6月3日)~愛知県拠点~


6月3日、愛知県拠点は日本政策金融公庫名古屋支店(以下「公庫」という)と共同で勉強会を開催しました。
この勉強会は地域の課題解決に向けて資金面等でサポートする公庫職員が、農政の現状を理解すること、当県拠点職員は、公庫を政策面でサポートできるよう公庫の業務を理解することを目的として行われました。つづきはこちらから

下平ファームで意見交換を行いました(5月17日)~三重県拠点~

下平ファーム
5月17日、東海農政局の秋葉局長と福井次長、中川地方参事官は、三重県紀宝町にある水稲やじゃばら(かんきつの一種)、野菜などを生産・販売している下平ファームを訪問し、代表の下平 哲郎(しもひら てつろう)さんと意見交換を行いました。つづきはこちらから

丸山千枚田「田植えの集い」に秋葉局長と福井次長、中川地方参事官が参加しました(5月17日)~三重県拠点~

丸山千枚田
5月17日、農林水産省の「つなぐ棚田遺産」に認定されている三重県熊野市の丸山千枚田に全国各地から田んぼのオーナーら約830人が集まり「田植えの集い」が開催されました。あいにくの雨でしたが、霧がかかる幻想的な風景の中、東海農政局からは、秋葉局長と福井次長、中川地方参事官が参加し、昔ながらの手作業で三重県の育成水稲品種「なついろ」(注)の田植えを行いました。つづきはこちらから

御浜町の新規就農者確保に向けた取り組みについて意見交換を行いました(5月16日)~三重県拠点~

御浜町

5月16日、東海農政局の福井次長と中川地方参事官は、御浜町役場でみかんの新規就農者や就農サポートリーダー、御浜町職員等と御浜町の新規就農者確保に向けた取り組みについて意見交換を行いました。つづきはこちらから

岐阜県社会福祉協議会で、災害用備蓄食料の寄贈式を行いました。(5月16日)~岐阜県拠点~

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東海農政局では、賞味期限が近くなり入れ替えを行う災害用備蓄食料を、管内各県の社会福祉協議会を経由して、こども食堂等へ寄贈する取り組みを令和7年度から開始しました。つづきはこちらから

四日市商工会議所と輸出促進に係る連携協定を締結しました(5月16日)

協定書を手に記念撮影を行う、四日市商工会議所 小川 謙会長(左)と東海農政局 秋葉局長(右)

東海農政局は、5月16日、四日市商工会議所(三重県四日市市)と輸出促進に係る連携協定を締結しました。
この協定は、両者が緊密な協力関係の下で、東海地域の農林水産物・食品の輸出の拡大に貢献することを目的とするものです。

四日市商工会議所は、四日市市内外の食品製造から物流まで多様な分野の事業者を会員とする幅広いネットワークを有するとともに、全国の商工会議所で唯一輸出事業計画の農林水産大臣認定を受けるなど、農林水産事業者や食品事業者の輸出を支援しています。

東海農政局は、これまでも四日市商工会議所と連携し、東海地域の農林水産物・食品の輸出促進に取り組んできましたが、本協定の締結を契機として、さらに両者間の連携を深め、互いのネットワークを最大限活用し、取り組みを強化させていきます。

「つなぐ棚田遺産」の四谷の千枚田で、料理人を目指す若者たちに「みどりの食料システム戦略」等について説明しました(5月8日)~愛知県拠点~

田植えの風景
田植えの風景

令和7年5月8日、愛知県拠点は四谷の千枚田(新城市)で開催された豊橋調理製菓専門学校による田植えに参加し、奥平地方参事官から「つなぐ棚田遺産」、「新たな食料・農業・農村基本計画」と「みどりの食料システム戦略」の取り組みを説明しました。 四谷の千枚田は、鞍掛山(くらかけやま)から広がる美しい景観を誇る棚田として、農林水産省の「つなぐ棚田遺産」に認定されています。つづきはこちらから

環境にやさしく持続可能な食料システムの構築に向けた取り組みをPRしました(4月10日から13日)~愛知県拠点~

もみすり・精米体験の様子
もみすり・精米体験の様子

令和7年4月10日から13日(4日間)、愛知県拠点は、中部電力株式会社(以下「中部電力」という。)、JAなごや、イオン大高店(名古屋市緑区)の3者と連携し、同店にて環境にやさしい農業と食品を紹介するイベントを実施しました。つづきはこちらから

これまでの「東海農政局の出来事(取り組み)」

令和6年度

4~3月

令和5年度

1~6月7~12月令和6年1~3月

令和4年

1~12月

お問合せ先

企画調整室

担当者:広報班
代表:052-201-7271(内線2316)
ダイヤルイン:052-223-4610

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