愛知学院大学での講義(令和3年6月30日)
東海農政局は、愛知学院大学において、「新たな食料・農業・農村基本計画」「みどりの食料システム戦略」をテーマに講義を行いました。
日時
令和3年6月30日(水曜日)9時から10時30分
場所
愛知学院大学(名城公園キャンパス)(東海農政局よりWeb講義にて実施)
対象者
農業経済学 経済学部
講師
東海農政局 次長 片桐 薫
講義テーマ
「新たな食料・農業・農村基本計画」
「みどりの食料システム戦略」
講義の主な内容
新たな食料・農業・農村基本計画
我が国農業を取り巻く情勢
新たな基本計画における施策の方向
食料自給率目標等
食料の安定供給の確保
農業の持続的な発展
農村の振興
食と農に関する国民運動の展開等を通じた国民的合意の形成等
みどりの食料システム戦略
温暖化による気候変動・大規模自然災害の増加
世界全体と日本の農業由来の温室効果ガス(GHG)の排出
生活基盤の脆弱化 地域コミュニティの衰退
地球の限界(プラネタリー・バウンダリー)
みどりの食料システム戦略(概要)
みどりの食料システム戦略(具体的な取組)
農林水産分野でのゼロエミッション達成と持続的発展に向けた取組
お問合せ先
企画調整室
担当者:総括班
代表:052-201-7271(内線2313)
ダイヤルイン:052-223-4610
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