プレスリリース

令和2年産野菜の作付面積、収穫量及び出荷量（主産県）を公表しました

令和3年8月31日
東海農政局

東海3県（岐阜、愛知及び三重）における令和2年産野菜の作付面積、収穫量及び出荷量について、以下のとおり結果を取りまとめましたのでお知らせします。

調査結果の概要

1. キャベツ

東海3県の作付面積は6,020haで、前年産に比べ80ha（1％）減少しました。
収穫量は27万6,800t、出荷量は25万8,900tで、前年産に比べそれぞれ9,600t（3％）、8,300t（3％）減少しました。

2. トマト

東海3県の作付面積は947haで、前年産に比べ13ha（1％）減少しました。
収穫量は7万6,400t、出荷量は7万200tで、前年産に比べそれぞれ1,500t（2％）、1,400t（2％）減少しました。

3. にんじん

東海3県の作付面積は651haで、前年産に比べ14ha（2％）減少しました。
収穫量は2万6,600t、出荷量は2万3,400tで、前年産に比べそれぞれ300t（1％）、200t（1％）減少しました。