プレスリリース
令和3年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月25日現在)を公表しました
令和3年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月25日現在)について、以下のとおり結果を取りまとめましたのでお知らせします。
調査結果の概要
- 東海3県(岐阜、愛知及び三重)における令和3年産水稲の作付面積(子実用)は7万4,300haで、前年産に比べ2,700ha減少しました。うち主食用作付面積は7万2,400haで、前年産に比べ2,100ha減少しました。
- 水稲の10a当たり予想収量は490kgで、前年産に比べ10kgの増加が見込まれます。
- 以上の結果、予想収穫量(子実用)は36万4,300tで、前年産に比べ5,600tの減少が見込まれます。このうち、主食用の予想収穫量は35万5,100tで、前年産に比べ2,800tの減少が見込まれます。
- なお、農家等が使用しているふるい目幅ベースの作況指数は98となる見込みです。
添付資料
令和3年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月25日現在)(PDF : 269KB)
関連情報
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