プレスリリース

令和3年産水稲の収穫量を公表しました

令和3年産水稲の収穫量について、以下のとおり結果を取りまとめましたのでお知らせします。

調査結果の概要

1. 東海3県（岐阜、愛知及び三重）における令和3年産水稲の作付面積（子実用）は7万4,300haで、前年産に比べ2,700ha減少しました。うち主食用作付面積は7万2,400haで、前年産に比べ2,100ha減少しました。
2. 水稲の10a当たり収量は490kgで、前年産に比べ10kgの増加となりました。
3. 以上の結果、収穫量（子実用）は36万4,300tで、前年産に比べ5,600tの減少となりました。このうち、主食用の収穫量は35万5,100tで、前年産に比べ2,800tの減少となりました。
4. なお、農家等が使用しているふるい目幅ベースの作況指数は98となりました。 

添付資料

令和3年産水稲の収穫量(PDF : 490KB)

関連情報

東海農政局の統計情報のページ

全国の統計情報のページ