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東海農政局

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平成30年度東海大豆現地検討会

東海農政局では、大豆の生産拡大やコスト低減に資する栽培技術の普及・紹介等を内容とした東海大豆現地検討会を開催しています。
本年度の現地検討会では、実需の立場から「東海産大豆へのこだわり」と題して講演が行われ、続いて「2年3作体系下におけるチゼル深耕体系の効果」「三重県における吸実性カメムシ類の予測と防除」「安定生産に寄与できる難裂莢性大豆品種と多収品種開発の現状」についての各講演が行われました。
その後、チゼル深耕体系についての栽培技術の現地検討を行いました。

現地検討会の概要

日時

平成30年9月13日(木曜日) 13時00分~16時10分

場所

(1)室内検討:松阪市産業振興センター(三重県松阪市)

(2)現地検討:三重県松阪市大豆生産実証ほ場

開催趣旨

国産大豆の安定的な供給が求められる中、その生産に当たっては、実需者のニーズに適切に応えつつ、単収・品質の高位安定化や、合理化・効率化による生産コスト低減が一層重要となっており、これらに対応する新技術を組み合わせた栽培技術体系の確立や新品種の導入が必要となっています。

こうした新技術等の情報について関係機関等と共有することにより、東海地域の大豆の高品質安定生産及び新技術の普及、栽培技術の開発に資することを目的に、東海大豆現地検討会を開催しました。

室内検討

東海産大豆へのこだわり

株式会社 小杉食品 代表取締役 小杉悟 氏

資料はこちら(PDF : 2,873KB)

2年3作体系下におけるチゼル深耕体系の効果について

三重県農業研究所 生産技術研究室 農産研究科 主幹研究員兼課長 小倉卓 氏

(講演内容)チゼルプラウにより深耕、縦軸駆動ハローにより砕土・整地、小明渠浅耕播種機を用いて播種を行うことによる透水性の改善について

  • チゼルプラウ……作土を爪で深く耕起をする機械
  • 縦軸駆動ハロー……作土表面を平らにしたり、土を砕いたりする機械
  • 小明渠浅耕播種機……排水用の溝を作りながら浅耕し、播種をする機械

三重県における吸実性カメムシ類の予測と防除

三重県農業研究所 基盤技術研究室 農産物安全安心研究課 主幹研究員 西野実 氏

(講演内容)三重県で発生が拡大しているミナミアオカメムシの特性を調べ、発生を予測するための研究と効果的な防除について講演

安定生産に寄与できる難裂莢性大豆品種と多収品種開発の現状

(国研)農研機構 次世代作物開発研究センター 畑作物研究領域 大豆育種ユニット ユニット長 高橋浩司氏

資料はこちら(PDF : 3,844KB)

室内検討の様子
室内検討の様子

現地検討

チゼル深耕体系実証ほ場(松阪市内大豆ほ場)

三重県で実証している松阪市の「チゼル深耕体系」のほ場を見学し、担当者から説明がありました。

現地検討の様子
現地検討の様子

講演の概要

各講演の概要をまとめましたので、こちらをご覧ください。(PDF : 239KB)

お問合せ先

生産部生産振興課

担当者:豆類振興係
代表:052-201-7271(内線2420)
ダイヤルイン:052-223-4622
FAX:052-218-2793

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