水田農業の高収益化の推進
概要
主食用米の需要が毎年減少傾向にある中、水田農業の高収益化を推進し、農業・農村の活性化や担い手の確保を図っていくことが必要です。
水田農業の高収益化を図るためには、野菜や果樹等の高収益作物のほか、労働生産性の高い子実用とうもろこしも適切に組み合わせて、経営を行っていくことが重要です。
水田における野菜や果樹等の高収益作物への転換等に当たっては、産地の関係者がよく話し合って合意形成を図り、基盤整備や施設・機械の導入等を行いながら取り組むことが重要です。
このため、令和2年度より、「水田農業高収益化推進計画」に基づき、国のみならず地方公共団体等の関係部局が連携して、こうした取組を計画的かつ一体的に推進し、水田における高収益作物や子実用とうもろこしの導入・定着を推進しています。
本Webサイトでは、東海管内(岐阜・愛知・三重)の取り組みを紹介しますので、産地づくりに向けた計画の検討の参考としてご活用いただければ幸いです。
水田農業高収益化推進計画の策定状況(令和4年4月時点)
岐阜県推進計画(PDF : 371KB)・産地地図(PDF : 203KB)
愛知県
推進計画(PDF : 436KB)・産地地図(PDF : 244KB)
三重県
推進計画(PDF : 469KB)・産地地図(PDF : 228KB)
関連情報
お問合せ先
生産部生産振興課
担当者:土地利用型農業推進班
代表:052-201-7271(内線2417,2473,2471)
ダイヤルイン:052-223-4622