本所(横浜)は、全国の支所を統括する場所です。検疫業務部門はもちろんのこと、管理部門及び精密検査部門を設置しています。新潟、静岡を直轄しています。
本所 でよく検査される畜産物
とじる動物検疫は、動物の病気の侵入を防止するため、世界各国で行われている検疫制度です。
日本では、牛、豚、やぎ、ひつじなどの偶蹄類動物、馬のほか、鶏、うずら、きじ、だちょう、ほろほろ鳥、七面鳥、あひる・がちょうなどのかも目の鳥類、うさぎ、みつばちなどの動物を対象に家畜伝染病予防法に基づく輸出入検査を行っています。
本所(横浜)は、全国の支所を統括する場所です。検疫業務部門はもちろんのこと、管理部門及び精密検査部門を設置しています。新潟、静岡を直轄しています。
本所 でよく検査される畜産物
とじる北海道の他、東北6県を管轄し東北地方向け畜産物の輸入検査、馬等家畜の輸出入検査、初生ひなの検査等を実施しています。
北海道・東北支所 でよく検査される畜産物
とじる日本最大の空の玄関口であることから、家畜などの動物、ペット(犬 ・猫)、特殊動物(あらいぐま ・スカンク ・きつね)及びサルの輸出入検疫を行っている他、多くの航空貨物を取り扱っています。
成田支所 でよく検査される畜産物
とじる成田と並び日本最大の空の玄関口で首都圏及び国内主要都市への利便性が高いことから、国際線を利用する旅客・貨物ともに大幅に増加しています。また、日本最大級の東京港を管轄しているため多くの港貨物を取り扱っています。
羽田空港支所 でよく検査される畜産物
とじる関西国際空港に次いで第2の海上国際空港であり、航空機は24時間発着可能です。東海から北陸までを管轄しています。
中部空港支所 でよく検査される畜産物
とじる日本の代表的な港としての役割を果たしており、近隣に筆・皮等の加工工場があることから、骨類、皮類、毛類の輸入が多い港となっています。関西、山口を除く中四国を管轄しています。
神戸支所 でよく検査される畜産物
とじる日本最大級のアジアの玄関口であり、8割以上がアジアからの便となっています。ペット(犬 ・猫)、特殊動物(あらいぐま ・スカンク ・きつね)及びサルの輸出入検疫を行っている他、多くの航空貨物を取り扱っています。
関西空港支所 でよく検査される畜産物
とじる管轄は、九州と山口で日本最大級の係留施設を有しています。農業畜産を主幹産業とする九州を後背地としている関係から、肥料・飼料の輸入が多くなっています。
門司支所 でよく検査される畜産物
とじる沖縄県内を管轄しており、中国・東南アジアに最も近い日本の南玄関の水際最前線としての役割を担っています。
沖縄支所 でよく検査される畜産物
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