プレスリリース

作物統計調査 令和7年産水稲の作付面積及び収穫量（中国地域・四国地域）

作物統計調査 令和7年産水稲の作付面積及び収穫量（中国地域・四国地域）について、以下のとおり取りまとめましたのでお知らせします。

概要

1 令和7年産の水稲の生産者が使用しているふるい目幅ベースの収穫量(主食用)は、中国地域が48万2,100トンで前年産に比べ3万2,100トン増加、四国地域が21万5,800トンで前年産に比べ1万6,400トン増加しました。
これは、中国地域・四国地域とも作付面積(主食用)が増加したことに加え、10アール当たり収量(生産者が使用しているふるい目幅ベース）が増加したためです。

2 管内の作況単収指数は、鳥取県106、島根県106、岡山県103、広島県104、山口県107、徳島県108、香川県104、愛媛県104、高知県104となりました。

(参考) 令和7年産の水稲のふるい目幅1.70ミリメートルベースの収穫量(主食用)は、中国地域が49万9,400トンで前年産に比べ3万6,400トン増加、四国地域が22万トンで前年産に比べ1万6,400トン増加しました。

添付資料

作物統計調査 令和7年産水稲の作付面積及び収穫量（中国地域・四国地域）（PDF:2.4MB)
なお、統計表については下記URL資料をご覧ください。
統計表：https://www.maff.go.jp/chushi/info/toukei/00chushi/attach/xls/r07sui00_syuukaku.xlsx（EXCEL:119KB)