このページの本文へ移動

植物防疫所

メニュー

カナダ向け輸出用木材こん包材に関する情報

(平成27年3月27日更新)

[情報入手先]カナダの木材こん包材に係るホームページアドレス

トップページ:

     http://www.inspection.gc.ca/eng/1297964599443/1297965645317 [外部リンク]

こん包材関係サイト:

 

I 要求の概要

1 対象

  未加工の木材(樹種は問わない)で構成される木材こん包材(ダンネージ、パレット、スペーサー、bearer及びクレート等)。

  ただし、全てが加工木材から構成される木材こん包材、厚さが6mm以下の木材またはむき芯からなる木材こん包材及びのこ屑、かんな屑、木毛等の小片から構成される木材こん包材を除く。

 

2 消毒の内容

  国際基準No.15の付属書 1 により消毒(熱処理又は臭化メチルくん蒸処理)をすること。

 

3 消毒済みマークの表示

  • 国際基準 No.15の付属書 2によりマーク表示(輸出用木材こん包材消毒実施要領別紙2の押印)をすること。
  • マーク表示は、輸出用木材こん包材の一面と反対側の一面の少なくとも2面に表示すること。
  • 赤及びオレンジ以外の色を使用すること。

 

4 実施月日

  • 第1段階(1st Phase):2005年9月16日から2006年1月31日までは、検疫病害虫が発見された木材こん包材の貨物は、輸入を拒否する。検疫病害虫が発見されなくとも、規則不適合の貨物の場合は、輸入者に不適合の通告をする。これまで認められていた検疫病害虫の付着した木材こん包材の輸入後の消毒措置は、停止される。
  • 第2段階(2nd Phase):2006年2月1日から2006年7月4日までは、木材こん包材に検疫病害虫が発見された場合、又は国際基準No.15に沿った消毒済みマーク表示がないあるいは植物検疫証明書の添付がない場合は、病害虫の徴候の有無にかかわらず、輸入が拒否される。
  • 第3段階(3rd Phase):2006年7月5日以降、カナダは、すべての不適合木材こん包材の輸入を拒否する。

 

5 検査条件

  CFIA検査官は、地域作業実施計画(Area operational workplans)に定められた割合をもって木材こん包材を含む輸入品を検査する。検査官は、木材こん包材に適切な消毒済マーク表示または適切な添附書類があるかどうか及び病害虫または生きた病害虫の形跡がないかの検査を行う。

6 不適合の場合の処理

  カナダの要求する規則に合致しない木材こん包材が発見された場合は、カナダからの移動を命じる。

 

II 補足

 これまでの経緯等

 ○ 2003年3月13日、カナダ政府は自国の植物検疫当局のホームページに国際基準No.15に沿った木材こん包材の規制案を公表した。

 ○ 2003年3月18日、カナダ政府は国際基準No.15に沿った木材こん包材の規制を2003年6月1日から実施する旨を各国に通知した。

 ○ 2003年5月20日、カナダ政府は国際基準No.15に沿った木材こん包材の規制を2004年1月2日に延期とする旨を各国に通知した。

 ○ 2003年11月19日、カナダ政府は国際基準No.15に沿った木材こん包材の規制を延期する旨を公表した。

 ○ 2004年6月21日、カナダ政府は国際基準No.15に沿った木材こん包材の規制を2005年4月1日に延期とする旨を各国に通知した。

 ○ 2005年1月18日、カナダ政府は木材こん包材の規制の実施時期を2005年9月16日とする旨を通知した。

 ○ 2005年4月12日、在日カナダ大使館は2005年9月16日までの間の木材こん包材の規制を通知した。内容は、アメリカ・メキシコを除く国からの木材こん包材に国際基準No.15に沿ったマーク表示又は証明書がない場合に検査を実施する旨の公表。

 ○ 2005年9月、カナダ政府は国際基準No.15に沿った木材こん包材の規制を2005年9月16日から段階的に実施する旨を公表した。
 ○ 2006年8月31日及び2007年1月16日、カナダ政府は国際基準No.15に沿った木材こん包材の規制を2006年8月1日に改正した旨を各国に通知した。内容は、2006年4月に改正された国際基準No.15に従った臭化メチルくん蒸の基準の公表。


 

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。