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一般名称 :牛サルモネラ症不活化ワクチン


医薬品の名称 業者名
牛サルモネラ2価ワクチン「北研」 (社)北里研究所


報告月日 種類 年齢 医薬品投与前の診断名 投与法 投与量 副作用の内容 講じた処置 転帰 備考 情報源
2000/5 3月以上 健康 皮下または筋注 2mL 発熱及び食欲不振、注射部位の腫脹及び硬結 4頭に解熱剤投与、他は特に治療せず 治療 56頭 業者
2001/9           注射局所の腫脹(含むワクチンの貯留)は、第1回注射後に、50頭中11頭で、又、第2回注射後に11頭であり、累計では50頭中18頭で認められた。なお、注射後10日以上にわたり、腫脹が継続したのは第1回注射後に50頭中6頭、第2回注射後に7頭であり、累計では50頭中12頭であった。6頭は10日以内に特に治療することなく回復していき、10日以上継続して腫脹が認められた12頭は、注射後6週間以内に正常に回復した。       使用成績
2003/9           注射局所の腫脹(含むワクチンの貯留10日以上) 特に処置せず 17月31日頭は10日以内に回復。10日以上継続して腫脹が認められた14月31日頭は4週間以内に回復。   使用成績
2002/9           注射局所の腫脹(含むワクチンの貯留)が10日以上継続   6週間以内に正常に回復   使用成績
2002/9           注射局所の腫脹(含むワクチンの貯留) 特に治療せず 10日以内に回復   使用成績


 

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