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業者名
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千寿製薬株式会社 |
医薬品の名称 |
ティアローズ |
成分名 |
プラノプロフェン |
報告月日 |
副作用発現動物 |
副作用等発現の概要及び転帰 |
企業の意見及び対応 |
情報源 |
備考 |
種類 |
性 |
年齢 |
健康状態 |
医薬品投与前の診断名 |
投与法 |
投与量 |
副作用発現年月日(投与後日数) |
副作用等の種類 |
講じた処置 |
転帰 |
平成13年10月1日 |
犬 |
♀ |
3歳 |
先天的に失明 |
結膜充血 |
点眼 |
2滴/回、4回/日 |
平成13年8月10日 |
チェリーアイ(右目) |
テトラゾール点眼 |
回復 |
重篤度においては、副作用症状が容易に回復していること及び担当獣医の判定を考慮し、「軽微」と判定する。因果関係においては、担当獣医の判定より併用薬の要因は否定できるが、時間的な関係より本剤を否定することはできないこと及び担当獣医の判定を考慮し、「多分関連あり」と判定する。したがって、「未知・軽微」の症例として農林水産省へ報告を行うものである。また、今後の対策としては、同様の副作用発現には特に注目して観察を行い、同様の報告の収集に努める。 |
業者 |
併用あり;クロラムフェニコール(1999年4月23日~)、ムコゾール(1999年4月23日~) |
平成14年1月30日 |
猫 |
♂ |
不明 |
健康(正常) |
結膜炎 |
点眼 |
3滴/回、2回/日 |
平成13年11月26日 |
角膜潰瘍 |
手術 |
角膜瘢痕 |
重篤度においては、転帰が「回復したが後遺症あり(角膜瘢痕形成が残っている)」であることから重篤症例と考えられること、また担当獣医の判定を考慮し、「重篤」と判定する。因果関係においては、担当獣医は併用薬(タリビッド点眼液)にも疑いを持っているが、本剤投与終了翌日に発現していることから時間的な関係がみられること、また担当獣医の判定を考慮し、「関連あるかもしれない」と判定する。したがって、本症例は「未知・重篤」の症例として報告を行うものである。また、今後の対策としては、同様の副作用発現には特に注目して観察を行い、同様の報告の収集に努める。 |
業者 |
(タリビッド点眼液、バナン、キモタブ併用) |
2002/5 |
犬 |
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1滴1日3回(5日間) |
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角膜潰瘍 |
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翌日回復 |
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使用成績 |
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2003/5 |
犬 |
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2滴3回/日、11日間投与 |
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投与部位刺激感 |
投与継続 |
翌日回復 |
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使用成績 |
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2003/5 |
犬 |
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1滴4回/日(11日間) |
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投与部位刺激感 |
投与継続 |
3日目に回復 |
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使用成績 |
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