植物防疫所調査研究報告
植物防疫所調査研究報告とは、植物防疫所で行っている植物検疫業務に必要な技術の開発・改善に係る調査研究をとりまとめたものです(無断転載禁止)。
第47号(平成23年3月発行)
- 低濃度リン化水素とフッ化スルフリル混合くん蒸におけるSitophilus 属穀類害虫(Coleoptera: Dryophthoridae)に対する殺虫相乗作用と阻害作用(英文)
2.コクゾウに対する混合ガスによる殺虫試験及び連続くん蒸による確認試験(PDF:629KB) - 庫外投薬機を用いた穀類害虫のリン化水素くん蒸基準の検討(PDF:811KB)
- Reverse Transcription Loop-mediated Isothermal Amplificationを用いたRaspberry ringspot virus の検出(PDF:890KB)
- 酸化プロピレン常圧くん蒸に対する穀類害虫(ノシメマダラメイガLepidoptera: Pyralidae]及びグラナリアコクゾウ、コクゾウ[Coleoptera: Dryophthorida])の感受性(英文)(PDF:616KB)
- アシグロハモグリバエの薬剤感受性(PDF:641KB)
- 人工飼料とバナナで飼育したミカンコミバエ(Bactrocera dorsalis)の幼虫発育期間及び産卵前期間(PDF:729KB)
- 輸入検疫で発見されたサンダーソニア乾腐病(新称)(PDF:812KB)
- ヨウ化メチル、フッ化スルフリル及びリン化水素くん蒸に対する野菜類の耐性(PDF:905KB)
- 重量の異なる2 品種のマンゴウ生果実に寄生したミカンコミバエ卵の蒸熱処理での殺虫率と果実温度の関係(PDF:655KB)