植物防疫所調査研究報告
植物防疫所調査研究報告とは、植物防疫所で行っている植物検疫業務に必要な技術の開発・改善に係る調査研究をとりまとめたものです(無断転載禁止)。
第54号(平成30年12月発行)
- 成田国際空港における輸入植物検疫で発見されたゾウムシ類(コウチュウ目ゾウムシ上科)の分類群構成の変遷
本文 (P.1-23) (1.3MB)
図版01月04日 (P.24-29) (26.6MB)
図版02月04日 (P.30-35) (29.2MB)
図版03月04日 (P.36-41) (25.9MB)
図版04月04日 (P.42-47) (24.0MB) - RT-LAMP法によるナデシコ属苗からの Carnation ringspot virus の検出(英文)
- 沖縄産及び小笠原産アリモドキゾウムシ Cylas formicarius (Coleoptera: Brentidae)の交尾・飛翔能力の比較
- ミャンマーのマンゴウ栽培園地におけるミバエ発生調査(英文)
- セグロモモミバエ雄の性成熟指標としての射精甲 (ejaculatory apodeme) の発達(英文)
- 水耕栽培によるエンドウ萎凋病菌の迅速・簡易な接種方法(英文)
- 国内で発生したウメ輪紋ウイルスM及びD系統の迅速・簡便な検出法としてのRT-LAMP法の開発
- ペチュニア種子からの Tomato chlorotic dwarf viroid 検出に関する検討
- リアルタイムPCR法を用いたニンジン種子からの Candidatus Liberibacter solanacearum 検出プロトコールの検証(第2報:サブサンプルサイズの検討)
- 鹿児島県で誘殺されたミカンコミバエ種群のPCR-RFLPによる系統解析
- 輸入検疫におけるウリ科種子からのウリ科野菜果実汚斑細菌病菌の検出への Sweat-bag Seedling 法導入の検討