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植物防疫所

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新規採用者向け植物防疫所紹介動画「日本の植物検疫」

最終更新日:令和2年3月12日
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日本の植物検疫は、大正3(1914)年の輸出入植物取締法の制定と、同年その実施機関として設置された農商務省植物検査所によって始まりました。人員は13名、予算は32,483円という小さな組織でした。

それから100年の時を経て、日本の植物検疫の「いま」を担う植物防疫官は1,000名近くとなり、全国の港や空港に輸入される膨大な植物を検査し、病害虫の侵入を水際で防いでいます。また、国内で発生した病害虫のまん延防止を図っているほか、国内で生産される農産物を検査して、病害虫のない安全な日本産農産物の輸出拡大に貢献をしています。

植物防疫所では、これらの業務について理解を深めていただくために映像を作成し、職場見学会や業務説明会等で放映をしていると同時に、YouTubeにて映像を限定公開しております。

YouTubeでの視聴を希望される方は、以下のフォームから必要事項を記載のうえ、送信いただきますようお願いします。


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