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植物防疫所

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調査研究

植物検疫を高度に行うためには、絶えず最新の情報を収集しながら、検査技術、消毒技術などの開発、向上を図り、植物検疫の現場に活かすことが重要です。

植物防疫所では専門の施設・体制を整備し、日々調査研究に取り組んでいます。

植物防疫所の調査研究課題

大きく次の4つに類別して実施しており、現在実施している主な調査研究課題は、別紙1(PDF:117KB)のとおりです。

遺伝子診断法(PCR)

消毒技術開発

遺伝子診断(PCR法)

殺虫効果の確認

    1. 日本未発生の病害虫が日本に侵入した場合のリスク分析に関する調査研究
    2. 植物に付着している病害虫の検疫措置技術に関する調査研究
    3. 病害虫の検出・同定に関する調査研究
    4. 病害虫の防除方法に関する調査研究

また、得られた調査研究の成果については、積極的に植物防疫所の機関誌「植物防疫所調査研究報告」や学術学会誌などで発表するとともに、日本応用動物昆虫学会や日本植物病理学会などの関係する学会で講演発表を行っています。

なお、近年公表された調査研究の成果は別紙2(PDF:96KB)のとおりです。



植物防疫所調査研究報告

植物防疫所調査研究報告とは、植物防疫所で行っている植物検疫業務に必要な技術の開発改善に係る調査研究をとりまとめたものです。

これまでの報告は、こちらからご覧ください。



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