ベネズエラ向け輸出用木材こん包材に関する情報

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  貨物を支えたり保護したりする木材こん包材

  国際基準No.15の付属書 1 により消毒すること。

  国際基準 No.15の付属書 2  によりマーク表示（輸出用木材こん包材消毒実施要領別紙2の押印）をすること。

  当該規制は、2005年5月2日から実施する。

  木材こん包材は、海港、空港及び国境検問所の検査官が、適切にマークされているか、検疫病害虫がいないかを確認する。

  検査の結果、ベネズエラの規則に不服従の場合は、入国の拒否、消毒又は廃棄する。

  処理及びその他の植物検疫措置の費用は輸入者が負担する。

 これまでの経緯等

 ○ 2005年8月18日、ベネズエラ政府は国際基準No.15に沿った木材こん包材の規制を2005年5月2日から実施する旨を各国に通知した。