第6次NACCS更改(平成29年10月)のお知らせ
輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社が運営する現行第5次NACCSは平成29年10月に第6次NACCSとして更改を予定しており、システムの一部であるNACCS植物検疫関連業務でも一部の機能に追加・変更があります。
第6次NACCS稼働開始(予定)日時
平成29年10月8日(日曜日)05時00分
更改に伴うNACCS停止日時
利用申込及び利用者情報の変更の停止
平成29年10月4日(木曜日)20時00分から10月8日(日曜日)05時00分まで
(この期間に利用者情報の変更を行っても反映されませんのでご注意ください。)
NACCS植物検疫関連業務全般の停止
平成29年10月7日(土曜日)23時15分から10月8日(日曜日)05時00分まで
NACCS植物検疫関連業務における機能変更点
Webサイトでご利用の場合
URLが変更になります。
新しいURLは、第6次NACCS稼働開始日時以降に、電子申請窓口の「ログインへ」リンクでご確認ください。
機能変更点は、第6次NACCS植物検疫関連業務(APS)における機能変更点(PDF : 301KB)をご覧ください。
また、パスワードの設定規則が変更(半角英数大文字6~8字)になるため、設定規則に合致していない場合、第6次NACCS初回ログイン時にパスワードの変更画面が表示されます。
NACCSパッケージソフトでご利用の場合
主な機能変更点です。詳細はNACCS掲示板第6次版[外部リンク]の業務仕様をご確認ください。
- 卸下場所のコード入力化
:輸入申請において卸下場所コードが追加されます。入力は保税地域コードです。 - NACCSパッケージソフトからの輸出申請可能化
:輸出申請は従来Webサイトからのみ可能でしたが、NACCSパッケージソフトからも申請可能になります。 - 検査申請控に申請年月日の出力を追加
- 輸出検査申請控などに数量のカッコ書き出力を追加
- 輸入認可証明書の認可文言を一部変更
輸出入者コード入力のマイナンバー(法人番号)対応などNACCS共通の変更点も適用されます。