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東北農政局

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プレスリリース

令和6年度農村RMO推進フォーラムの開催について

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令和6年11月19日
東北農政局

農村地域、特に中山間地域等では、高齢化・人口減少の進行により、農業生産活動のみならず、地域資源(農地・水路等)の保全や生活(買物・子育て等)などの集落維持に必要な機能が弱体化しています。このため、農家、非農家が一体となり様々な関係者と連携し、農業生産、資源管理、生活扶助の3つの集落機能を補完する農村型地域運営組織(農村RMO)による地域コミュニティ機能の維持・強化が求められています。
ついては、農村RMOの普及啓発及び農村RMOに取り組む関係者の知見の向上と情報・意見交換を図ることを目的として、東北農政局及び株式会社JTB共催で「農村RMO推進フォーラム」を開催します。

1.開催日時

令和6年12月19日(木曜日)13時30分~16時30分

2.開催場所

場所:TKPガーデンシティPREMIUM 仙台西口5階ホール5B
所在地:宮城県仙台市青葉区花京院1-2-15 ソララプラザ5階

3.開催方式及び募集定員

(1) 開催方式
会場参加およびオンラインによるハイブリット開催
オンラインはZoomまたはYouTubeで視聴可能
(2) 募集定員
会場参加:50名、オンライン参加:200名

4.参加対象

都道府県・市町村の農業・福祉・社会教育・地域づくり等の関係者、JA、土地改良区、社会福祉協議会、公民館関係者、集落協定関係者その他農村RMOに興味・関心のある方

5.プログラム

(1)基調講演
 「住んでみたい・住み続けられる農山漁村づくり」
 弘前大学大学院地域社会研究科 教授 平井 太郎 氏
(2)農村RMO形成推進に係る施策紹介
(3)パネルディスカッション
<コーディネーター>
 東北福祉大学総合マネジメント学部 准教授 森 明人 氏
<パネリスト> 
 一般社団法人 七和まちづくりネットワーク 専務理事 飛嶋 献 氏
 伊手農村農業活性化協議会 事務局長 境田 洋春 氏
 ふじさと粕毛地域活性化協議会 副会長 藤原 弘章 氏
 弘前大学大学院地域社会研究科 教授 平井 太郎 氏
 東北農政局農村振興部 地方参事官 濱井 和博

6.参加申込み方法

会場参加及びオンライン参加のお申込みは下記Webサイトからお願いします。

 ⇒ 令和6年度 農村RMO推進フォーラム(東北農政局) | 開催のご案内(フォーラム専用サイト内 | 外部リンク)

受付の締め切りは、12月12日(木曜日)17時00分とします。
オンライン参加申込みの方へは、株式会社JTBから申込みを受け付けた旨のメールをお送りした後、視聴用のURLを開催前日までにメールにてお知らせします。
会場参加、オンライン参加ともに定員になり次第、申込みを締め切ります。

7.主催

東北農政局、株式会社JTB

8.報道関係者の皆様へ

報道関係者で取材を希望される場合、上記「6.参加申込み方法」に従い、報道関係者である旨を必ず明記の上、お申込みください。

9.その他

(1)アーカイブ動画の公開は行いません。オンライン配信の録画はご遠慮ください。
(2)聴講後のアンケートにご協力をお願いします。
(3)参加(聴講) 無料です。
(4)現地で撮影した写真については、農林水産省が行う広報活動及び地方公共団体への情報提供等
     (農林水産省ホームページへの掲載、政府施策紹介資料への掲載など)に使用することがございます。
        また、マスコミの取材やメディアへの掲載がされる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

添付資料

令和6年度 農村RMO推進フォーラム(東北農政局)のチラシ(PDF : 636KB)

お問合せ先

農村振興部農村計画課

担当者:田村(敏)、小形
代表:022-263-1111(内線4123)
ダイヤルイン:022-261-6734

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