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東北農政局

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プレスリリース

「東北農政局消費者展示コーナー」(1月)の御案内

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令和4年12月23日
東北農政局

東北農政局では仙台合同庁舎B棟1階に「消費者展示コーナー」を設置し、農林水産行政に関する情報や東北管内の地場産品等の紹介・PRに努めています。

展示テーマ:「ふくしまプライド。」自慢の逸品大集合(福島県)  

福島県は、全国3位の広大な面積を誇り、南から北へつらなる阿武隈高地と奥羽山脈によって「浜通り」「中通り」「会津」の3つの地方に分けられ、それぞれ多様で魅力的な文化を育んできました。
各地方では異なる気候風土を活かした適地適作の農林水産業が営まれ、季節の移ろいとともに多彩な農林水産物が食卓を華やかに彩ります。
1月の展示コーナーでは、福島県オリジナル米「福、笑い」や全国新酒鑑評会で金賞を受賞した日本酒などを展示し、生産者の誇り「ふくしまプライド。」が詰まった魅力あふれる自慢の逸品を御紹介します。

開催期間

令和5年1月4日(水曜日)~1月31日(火曜日)

開催場所

東北農政局消費者展示コーナー(仙台合同庁舎B棟1階  行政情報プラザ)
仙台市青葉区本町3丁目3番1号

展示内容

福島県の農林水産物及び加工品、ポスター、パンフレット等

【ふくしまの米】
福島県は、令和3年産米食味ランキングにおいて2銘柄が「特A」を獲得(※)するなど、全国屈指の米どころとして知られています。
このような中、さらなる美味しさを追い求め、14年の月日を費やして開発された「福、笑い」が昨秋本格デビューとなりました。福島県によると「香りが立ち、強い甘みを持ちながら、ふんわり柔らかく炊きあがる」という、個性的な食感・食味が持ち味のプレミアム米とのことです。
福島県の新たなブランド米「福、笑い」の魅力を幅広く御紹介します。
(※一般財団法人日本穀物検定協会)



【福、笑い】
(画像提供 福島県農産物流通課)
【ふくしまの酒】
福島県での酒造りの歴史は古く、創業300年の古い酒蔵も現役で活躍しています。県内にある酒蔵数は50を超え、各酒蔵が競い合い、個性がありながら質が良く飲みやすいお酒を醸造しており、福島県産の日本酒は、全国新酒鑑評会で、9回連続金賞受賞数日本一となりました。
今回金賞を受賞した17銘柄を一同に展示します。



【令和3酒造年度金賞酒写真】
(画像提供 福島県県産品振興戦略課)
【6次産業化商品】
福島県では、「夜空にキラリと光る星のような商品を集め、満天の星のように煌めく未来を目指す」という思いを込め、県産農林水産物を活用した6次産業化推進プロジェクトとして「ふくしま満天堂」を立ち上げました。
このブランドで販売している6次産業化商品等を展示します。




【ふくしま満天堂】
(画像提供 福島県農林企画課)

<参考>


(お願い)
消費者展示コーナーに御来場の際は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、マスクの着用や手指の消毒に御協力をお願いします。

お問合せ先

消費・安全部消費生活課

担当者:兼平、石森
代表:022-263-1111(内線4318、4319)
ダイヤルイン:022-221-6093