プレスリリース
「東北農政局消費者展示コーナー」(3月後半から4月前半)の御案内
東北農政局では仙台合同庁舎B棟1階に「消費者展示コーナー」を設置し、農林水産行政に関する情報や東北管内の地場産品等の紹介・PRに努めています。
展示テーマ:震災からの復興と災害に備えた食品備蓄
平成23年(2011年)3月11日、未曾有の被害をもたらした東日本大震災が発生しました。その後も令和4年(2022年)3月の福島県沖を震源とする地震、同年7月・8月に青森県、宮城県、山形県等に大きな被害をもたらした大雨など、大規模な自然災害は全国各地で頻発しています。
災害はいつ自分の身に降りかかってくるかわかりません。備えとして家庭において最低3日分(できれば1週間分)の食品を備蓄しておくことが望ましいとされています。
今回の消費者展示コーナーでは、震災からの復興状況をパネル等によりお伝えするとともに、「ローリングストック」など家庭でできる食品の備蓄の方法、備蓄食品や非常食を活用したレシピ等について御紹介します。
開催期間
令和5年3月13日(月曜日)~4月7日(金曜日)
開催場所
東北農政局消費者展示コーナー(仙台合同庁舎B棟1階 行政情報プラザ)
仙台市青葉区本町3丁目3番1号
展示内容
パネル、デジタルサイネージ上映、備蓄食品、パンフレット等
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家庭備蓄に適した食品や災害時の必需品などを紹介 | 乳幼児や高齢者、食物アレルギー等の要配慮者のための備蓄を紹介 |
<参考>
農林水産省ホームページ「家庭備蓄ポータル」
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/
(お願い)
消費者展示コーナーに御来場の際は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、マスクの着用や手指の消毒に御協力をお願いします。
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:石森、兼平
代表:022-263-1111(内線4319、4318)
ダイヤルイン:022-221-6093