プレスリリース
「東北農政局消費者展示コーナー」(12月)の御案内
東北農政局では、仙台合同庁舎B棟1階に「消費者展示コーナー」を設置し、農林水産行政に関する情報や東北管内の地場産品等を紹介・PRしています。
展示テーマ: 「ふくしまプライド。」自慢の逸品大集合(福島県)
福島県は、全国3位の広大な面積を誇り、南北につらなる阿武隈高地と奥羽山脈によって「浜通り」「中通り」「会津」の3つの地方に分かれており、それぞれで魅力的な文化を育んできました。
各地方では異なる気候風土を活かした適地適作の農林水産業が営まれ、季節の移ろいとともに多彩な農林水産物が食卓を華やかに彩ります。
12月の展示コーナーでは、福島県オリジナル米「福、笑い」や全国新酒鑑評会で金賞を受賞した日本酒などを展示し、生産者の誇り「ふくしまプライド。」が詰まった魅力あふれる自慢の逸品を紹介します。
開催期間
令和5年12月1日(金曜日)~令和6年1月5日(金曜日)8時30分~17時15分
(土・日及び12月29日から1月3日を除きます。初日は13時からの開催になります。)
開催場所
東北農政局消費者展示コーナー(仙台合同庁舎B棟1階 行政情報プラザ)
仙台市青葉区本町3丁目3番1号
展示内容
福島県の農林水産物及び加工品のサンプル、ポスター、パンフレット 等
【ふくしまの米】
福島県は、寒暖差のある気候と、きれいな水と豊かな土地に恵まれており、全国屈指の米どころとして知られています。 このような中、さらなる美味しさを追い求め、14年の歳月をかけて開発された福島県オリジナルのトップブランド米が、「福、笑い」です。「香りが立ち、強い甘みを持ちながら、ふんわり柔らかく炊きあがる」食感・食味が持ち味の福島県のプレミアム米です。 ふくしまの米の中で最上位に位置付けられる「福、笑い」の魅力を幅広く紹介します。 |
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【福、笑い】 (画像提供 福島県農産物流通課) |
【ふくしまの酒】
福島県での酒造りの歴史は古く、創業300年の古い酒蔵も現役で活躍しています。県内にある酒蔵数は50を超え、各酒蔵が競い合い、個性がありながら質が良く飲みやすいお酒を醸造しており、福島県の日本酒は、全国新酒鑑評会で毎年多数の銘柄が金賞を受賞しています。 令和4酒造年度の全国新酒鑑評会で金賞を受賞した14銘柄を一同に展示します。 |
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【令和4酒造年度金賞酒写真】
(画像提供 福島県県産品振興戦略課)
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【6次産業化商品】
福島県では、「夜空にキラリと光る星のような商品を集め、満天の星のように煌めく未来を目指す」という思いを込め、県産農林水産物を活用した6次産業化推進プロジェクト「ふくしま満天堂」を立ち上げています。 このブランドで販売している6次産業化商品を展示します。 |
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【ふくしま満天堂】 (画像提供 福島県農林企画課) |
<参考>
福島県ホームページ
https://www.pref.fukushima.lg.jp/
「福、笑い」ホームページ
https://fukuwarai-fukushima.jp/
「ふくしまの酒」ホームページ
https://www.fukunosake.com/
ふくしま満天堂ホームページ
https://mantendo.fukushima.jp/
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:消費者対応班
代表:022-263-1111(内線4318,4319)
ダイヤルイン:022-221-6093