岩手県花巻市
開催テーマ
「地産地消と食料自給率について」
開催日
平成20年11月26日(水曜日)
開催場所
花巻市生涯学園都市会館「まなび学園」
出席者
情報交流モニター等8名
岩手農政事務所 次長 能登 博紀 ほか
話題提供
「イトーヨーカ堂における地産地消の取組について」
((株)イトーヨーカ堂花巻店青果担当マネージャー 杉崎 望 さん)
「JAS法における食品表示について」
(東北農政局岩手農政事務所 地域第二課)
主な意見
情報交流モニター等(農業者モニター)
- 地産地消と言いますが、生産の現場をもっと知って欲しいと思います。
- 産直の売り上げは右肩上がりのようですが、野菜をやっている人は数年でいなくなるような状況だと思います。
- 認定農業者となり規模拡大していますが、経営ができるうちは良いですが、悪化してくると資金の借入もできなくなり厳しい状況になってしまいます。
- 自給率を上げるなら適地適作、価格政策をきちんと整備して欲しいと思います。
- 所得が低いと農業をやる人がいなくなると思います。
- グリーン・ツーリズムで体験の受入を行っていますが、その際必ず「1日の買い物で一つで良いから国産のものを買って欲しい。そのことで産地が元気になるから。」と伝えています。
情報交流モニター等(流通加工業者モニター)
- (ワイン製造業者)原料のぶどう生産者(の将来)が心配です。生産者は高齢化しており、作業を比較的若い人に作業を協力してもらっている状況です。
- 食品の表示については、いろんな制約があり解りずらいです。統一した基準をつくっていただくよう、御検討をお願いします。
- (青果物卸売業者)自社の実験農場があり栽培していますが、収支を見ると赤字です。農家の経営が厳しい状況は理解しています。市場に出荷する農家は60、70歳代の人です。
情報交流モニター等(消費者モニター)
- 野菜冷凍食品について、中国産野菜を国内産に混入させて、国産として製造販売していたと報道されていました。、うなぎ加工品についても、相次いで、産地偽装していたことが報道されました。そのようなことは今後なくならないのでしょうか。また、輸入を止めることはできないのでしょうか。
- なぜ事故米のようなものを、外国から輸入しなければならないのでしょうか。