山形県山形市
開催テーマ
「農政を取り巻く情勢について」
開催日
平成23年2月9日(水曜日)
開催場所
山形農政事務所2階会議室
出席者
情報交流モニター6名
東北農政局次長 曾根 則人
山形農政事務所長 穴井 達也
山形農政事務所次長 佐伯 博史
山形農政事務所農政推進課長 東海林 寿幸
山形統計・情報センター長 小國 秀直 ほか
基調講演
「農政を取り巻く情勢について」
(東北農政局山形農政事務所)
主な意見
情報交流モニター(流通加工業者)

- 私の店で味噌パンをおいていますが、おじいちゃん、おばあちゃんから人気があります。昔食べた味はインパクトがありいつまでも記憶に残るようです。自給率向上に向け時間はかかりますが小さい子供の頃からの家庭や学校給食等で美味しいごはんを食べることが大切です。
- 集荷業者を行っていますが、高齢化で農業をやめていく人が多く、米作りの代行をして欲しいとの要望があります。企業の農業参入について、悪い方向に進まない決まりをしっかり作れば、大企業等資金力がありますから、耕作放棄地にするよりは企業を受け入れた方が、減少を食い止める方法かとも考えます。
- つや姫をブランド化し販売したいのですが、特別栽培米は苦労して栽培しているにも関わらず10月の販売でスーパーで2キロ980円と、はじめから安すぎです。
情報交流モニター(農業者)
- 生産現場は崩壊が始まっています。農業者の平均年齢が60歳代半ばであり10年後にはほとんどが脱落していく事になると思われます。ただ、農業をやりたい若い世代には大きなチャンスであると思います。
- 農家の息子だからといって農業をやる者はいません。都会で生活しライフスタイルとして、目を輝かせて農業経営をやっている方もおられます。やりたいと思う人がやらないと難しいかもしれません。
- 田を果樹園にしジャムやドライフルーツ、ジュースなどの加工も行っています。東京の百貨店や専門店と取引をしていますが、いろんなバイヤーに広がり、銀座のやまがたプラザでも扱ってもらっています。自分から広く外に出て展開しないと広がりません。
情報交流モニター(消費者)
- アップルパイのレシピに紅玉を使うと良いと書いてあります。山形には紅玉があり、埼玉にいる友人にも買ってほしいと言われます。農家は自分で直接売れば絶対高く売れるのにと思います。
- 農業をやろうと思うと、莫大なお金がかかり、はじめから飛び込むという人はいないと思います。一人でやろうとはならないので、個人でというより法人化した方が良いと思います。
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