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「食の安全に関する取組~食品の表示~」
平成25年11月5日(火曜日)
宮城県仙台第3合同庁舎8階共用会議室
((独)農林水産消費安全技術センター仙台センター内分析施設見学)
情報交流モニター 5名(宮城・福島)
(独)農林水産消費安全技術センター仙台センター所長 筬島 一浩
(独)農林水産消費安全技術センター仙台センター管理官 藤田 徹 ほか
東北農政局消費・安全部表示・規格課長 中嶋 欽彦
東北農政局統計部長 坂路 誠
東北農政局統計部調整課長 山崎 達夫 ほか
東北農政局(以下、「農政局」という。)からJAS法に基づく食品の表示監視の現状として、(1)JAS法の概要、(2)食品の偽装表示の事例、(3)食品表示違反の状況、食品表示適正化技術講座及び食品表示110番などについて説明を行った。
また、(独)農林水産消費安全技術センター仙台センター(以下、「仙台センター」という。)から組織の概要、その業務として農業生産資材(肥料、農薬、飼料など)や食品などを対象として科学的な検査・分析を行い、農業生産資材の安全の確保、食品などの品質・表示の適正化などに技術で貢献していることについて説明を受けるとともに、仙台センターの分析室などの施設見学を行った。
生産者、流通加工業者、消費者の各モニターの方々に、「食の安全に関する取組~食品の表示~」をテーマに意見交換をお願いするとともに、農業・農村の現状と農業政策に関する意見・要望を伺った。