このページの本文へ移動

東北農政局

メニュー

野菜の衛生管理、麦類及び米のカビに関する情報

野菜の衛生管理に関する情報

生鮮野菜を衛生的に保つために

-栽培から出荷までの野菜の衛生管理指針-

生鮮野菜を衛生的に保ち、食中毒が起きないよう、水や家畜ふん堆肥の管理、手あらいなど、衛生上の注意すべき点をまとめた指針を策定しました。野菜の生産に携わる皆様方には、生鮮野菜の衛生管理の取組に是非この指針をお役立て下さい。また、ご自分の衛生管理の取組をチェックするためのシートが付いていますので、活用して下さい。

 

 

 麦類(小麦及び大麦)のかび毒(デオキシニバレノール・ニバレノール)汚染低減に関する情報

-麦類のデオキシニバレノール・ニバレノール汚染低減のための指針-

麦類(小麦及び大麦)の赤かび病の病原菌が産生するデオキシニバレノール・ニバレノールによる食中毒が起きないよう、麦類(小麦及び大麦)の生産段階(栽培、乾燥調整、貯蔵)におけるデオキシニバレノール・ニバレノール汚染低減の指針を策定しました。麦類(小麦及び大麦)の生産に携わる皆様方には、デオキシニバレノール・ニバレノール低減の取組に是非この指針をお役立て下さい。

 

  

 米のカビ汚染防止に関する情報

米のカビ汚染防止のための管理ガイドライン

-米の乾燥調整と貯蔵を行う生産者向け-

安全な米を生産するためにできること

収穫直後の籾米を気温と湿度の高い場所で長時間自然乾燥したり、汚れた建物や設備で籾米や玄米を乾燥・貯蔵するなどの誤った管理をすると、米にカビを生育させてしまう可能性があります。それらのカビの仲間には、人の健康に悪影響を与えるカビ毒を作るものもあるので、乾燥調整や貯蔵段階で、米にカビを生育させないための管理点をまとめたガイドラインを策定しました。米の調整乾燥、貯蔵、出荷を行っている生産者の皆様方には、米のカビ汚染防止の取組に是非この指針をお役立てください。また、ご自身の取組を確かめるためのチェックシートが付いていますので、活用して下さい。

 

お問合せ先

消費・安全部農産安全管理課
代表:022-263-1111(内線4525)
ダイヤルイン:022-221-6097