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植物検疫ギャラリー(侵入を警戒している主な病害虫)

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輸出国の栽培地での検査の対象となっている病害虫 

  

テンサイシストセンチュウ1

テンサイシストセンチュウ2

テンサイシストセンチュウ

〔和  名〕 テンサイシストセンチュウ

〔学  名〕 Heterodera schachtii

〔英  名〕 Sugar beet nematode

〔体  長〕 0.6~0.9mm(成虫メス)

〔解  説〕 テンサイ、キャベツ、カリフラワーなどの根に被害を与える線虫です。オスは糸のような形をしていますが、メスはレモンのような形をしていて、体の中に卵をつくります。この線虫に栄養をとられて苗が枯れたり、ひげのような根がたくさん生えるなど植物が正常に育たなくなるので収穫量が減ります。アジア、ヨーロッパ、ロシア、南北アメリカなどに発生しています。

  

 バナナネモグリセンチュウ

バナナネモグリセンチュウ

〔和  名〕 バナナネモグリセンチュウ

〔学  名〕 Radopholus similis

〔英  名〕 Banana burrowing nematode

〔体  長〕 約0.7mm(成虫メス)

〔解  説〕 バナナ、アボカド、オクラ、ショウガなどのさまざまな植物の根にもぐりこんで根を枯らしてしまう線虫です。カンキツネモグリセンチュウとよく似ていますが、カンキツには被害を与えません。エクアドルやフィリピンでは、バナナ農園の80%が、この線虫の被害を受けています。アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南北アメリカ、オーストラリアなどに発生しています。

  

エンドウ萎ちょう病菌

エンドウ萎ちょう病菌

〔和  名〕 エンドウ萎ちょう病菌

〔学  名〕 Fusarium oxysporum f. sp. pisi

〔英  名〕 Near-wilt of pea

〔解  説〕 エンドウに大きな被害を与える病気です。エンドウがこの病気にかかると、葉が黄色になって枯れてしまいます。北アメリカやヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドなどに発生しています。

 

*葉や茎がしおれてしまう症状を「萎ちょう」と言います。

 

サドンオークデス病菌

〔和  名〕サドンオークデス病菌

〔学  名〕Phytophthora kernoviae及びP. ramorum

〔解  説〕宿主範囲が広く、こなら属植物では主幹に感染し、急速に枯死させます。つつじ属、がまずみ属植物では葉や枝に感染し、萎ちょう、枯死させます。ヨーロッパや北アメリカに発生しています。

  

インゲンマメ萎ちょう細菌病菌

〔和  名〕 インゲンマメ萎ちょう細菌病菌

〔学  名〕 Curtobacterium flaccumfaciens pv. flaccumfaciens

〔英  名〕 Bacterial wilt of beans

〔解  説〕 インゲンマメに大きな被害を与える細菌による病気です。苗が病気にかかると、しおれて枯れてしまいます。豆(実)が付いているときにこの病気にかかると豆の色が紫色に変わってしまいます。このような豆を畑にまいても、芽が出てこないか、芽が出てもすぐに枯れてしまいます。ヨーロッパ、北アメリカ、オーストラリアなどに発生しています。

 

 

トウモロコシ萎ちょう細菌病菌

〔和  名〕 トウモロコシ萎ちょう細菌病菌

〔学  名〕 Pantoea stewartii

〔英  名〕 Bacterial wilt of maize

〔解  説〕 トウモロコシに大きな被害を与える細菌による病気です。トウモロコシがこの病気にかかると、葉は萎縮し葉脈に沿って線状の退緑班が葉全体に拡大します。種子伝染が知られています。ベトナム、中国、マレーシア、イタリア、北アメリカなどに発生しています。

 

 

スイカ果実汚斑細菌病表面

スイカ果実汚斑細菌病果実

〔和  名〕 スイカ果実汚斑細菌病菌

〔学  名〕 Acidovorax avenae subsp. citrulli

〔英  名〕 Bacterial fruit blotch

〔解  説〕 スイカ、トウガン、メロンに大きな被害を与える細菌による病気です。苗が病気にかかると、やがて枯れてしまいます。また、まわりのスイカの苗にも病気がうつってしまうと、畑が全滅することもあります。果実がこの病気にかかると、果実そのものが腐ってしまいます。アメリカでは1990年頃にこの病気が大発生して、大きな被害が出たことがあります。タイ、中国、アメリカ、グアム、オーストラリアなどに発生しています。

 

PSTVd

左:健全なトマト
右:PSTVdに感染したトマト

ウメ輪紋ウイルス(3)

左:PSTVdに感染したジャガイモ
右:健全なジャガイモ

〔和  名〕ジャガイモやせいもウイロイド

〔学  名〕Potato spindle tuber viroid

〔解  説〕ジャガイモに感染すると塊茎(イモ)の細長化、小型化、茎葉の矮化、縮葉化、トマトの場合は葉巻、葉の黄化、縮葉等が現れ大きな被害を与えます。ジャガイモ、トマトでは種子伝染が知られています。ヨーロッパ、中国、インド、南北アメリカ、ニュージーランドなどに発生しています。

 

*小さいまま成熟することを「矮化(わいか)」と言います。

*葉がちぢれることを「縮葉(しゅくよう)」と言います。

 

PPV1

PPV2

〔和  名〕ウメ輪紋ウイルス

〔学  名〕Plum pox virus

〔解  説〕もも、あんず、うめ等の核果類に感染し葉や果実に輪紋、モザイク、早期落果等を引き起こし大きな被害を与えます。接ぎ木により伝染するとともに、多くのアブラムシにより媒介されます。ヨーロッパ、中近東、アメリカ、カナダ、チリ、アルゼンチンなどに発生しています。

 

写真上:葉の感染症状

写真下:花の感染症状

 

Pepino mosaic virus

〔学  名〕Pepino mosaic virus

〔解  説〕トマトに感染すると生果実のモザイク症状や成熟の遅延、ジャガイモの場合は葉にモザイク症状など、ペピーノでは、葉にモザイク症状、ひだ葉症状などが現れ大きな被害を与えます。トマトでは種子伝染が知られています。中国、シリア、ヨーロッパ、南アフリカ共和国、北アメリカ、チリ、ペルーなどに発生しています。

 

Columnea_latent_viroid

〔学  名〕Columnea latent viroid

〔解  説〕トマトに感染すると成熟の遅延、葉の矮化及び萎黄などの症状が現れ収量が低下します。トマトでは種子伝染が知られています。イタリア、デンマーク、ドイツ、フランス、英国、アメリカ、カナダ、コスタリカに発生しています。

 

Pepper_chat_fruit_viroid

〔学  名〕Pepper chat fruit viroid

〔解  説〕トウガラシに感染すると生果実が小型化し、収量が低下します。トウガラシでは種子伝染が知られています。タイ、オランダ、カナダに発生しています。

 

Tomato_apical_stunt_viroid

 

〔学  名〕Tomato apical stunt viroid

〔解  説〕トマトに感染すると成長阻害、葉の変形や黄化、生果実の着色不良などが現れ大きな被害を与えます。トマトでは種子伝染が知られています。インドネシア、イスラエル、イタリア、オランダ、フランス、チュニジア、セネガル、コートジボワールなどに発生しています。

 

Tomato_chlorotic_dwarf_viroid

 

〔学  名〕Tomato chlorotic dwarf viroid

〔解  説〕トマトに感染すると上位葉の植物体全体の萎縮症状、生果実の着色不良などが現れ大きな被害を与えます。トマトでは種子伝染が知られています。インド、英国、スロベニア、チェコ、フィンランド、フランス、アメリカ、メキシコに発生しています。

 

Tomato_planta_macho_viroid

 

〔学  名〕Tomato planta macho viroid

〔解  説〕トマトに感染すると生育不良となり、生果実は小型し、大きな被害を与えます。メキシコに発生しています。

 

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輸入禁止の対象となっている病害虫 

 

チチュウカイミバエ

チチュウカイミバエ2

〔和  名〕 チチュウカイミバエ

〔学  名〕 Ceratitis capitata

〔英  名〕 Mediterranean fruit fly

〔体  長〕 4.5~5.5mm

〔解  説〕 チチュウカイミバエは、ハエの仲間で、くだものを食いあらす大害虫です。成虫がくだものに卵を産み、生まれた幼虫が、その中身を食べてしまいます。アフリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、ハワイなど広い地域に発生しています。

 

     写真上:成虫

     写真下:幼虫

 

ミカンコミバエ

ミカンコミバエ2

ミカンコミバエ3

〔和  名〕 ミカンコミバエの仲間

〔学  名〕 Bactrocera dorsalis species complex

〔英  名〕 Oriental fruit fly

〔体  長〕 7.5mm

〔解  説〕 チチュウカイミバエと同じようにハエの仲間で、くだものの他にトマトなどを食いあらす大害虫です。成虫がくだものやトマトなどに卵を産み、生まれた幼虫が、その中身を食べてしまいます。東南アジア、ハワイなどに発生しています。

 

     写真上:成虫

     写真中:幼虫

     写真下:卵

 

 

本年度の侵入警戒調査における誘殺状況

  

クインスランドミバエ

〔和  名〕 クインスランドミバエ

〔学  名〕 Bactrocera tryoni

〔英  名〕 Queensland fruit fly

〔体  長〕 約6mm

〔解  説〕 ミカンコミバエとよく似ているハエの仲間でくだものなどの害虫です。みかんなどを食べて大きくなった幼虫は、果実からぬけ出して土にもぐり、さなぎになります。オーストラリアとそのまわりの島々に発生しています。

  

ウリミバエ

ウリミバエ2

〔和  名〕 ウリミバエ

〔学  名〕 Bactrocera cucurbitae

〔英  名〕 Melon fly

〔体  長〕 8~9mm

〔解  説〕 ウリ類の他、トウガラシやインゲン、熱帯果実のパパイヤ、マンゴーなども食べます。ミカンコミバエと似ているハエの仲間で、幼虫がウリ類などを食いあらす大害虫です。東南アジアのほか、ハワイや東アフリカ地域に発生しています。

 

     写真上:成虫

     写真下:幼虫

 

コドリンガ成虫

コドリンガ幼虫

〔和  名〕 コドリンガ

〔学  名〕 Cydia pomonella

〔英  名〕 Codling moth

〔体  長〕 開張*18~22mm

〔解  説〕 りんごやももなどにつく大害虫です。成虫が熟していない果実や葉の表面に卵を産み、生まれた幼虫は果実に入り、中身を食べてしまいます。日本以外の温帯気候地域に発生しています。

 

*両羽を開いた状態での羽の先端から先端までの長さを「開張」と言います。

 

     写真上:成虫

     写真下:幼虫

 

アリモドキゾウムシ

〔和  名〕 アリモドキゾウムシ

〔学  名〕 Cylas formicarius

〔英  名〕 Sweet potato weevil

〔体  長〕 6 ~ 7mm

〔解  説〕 熱帯、亜熱帯を中心に世界各地のサツマイモ栽培地域に発生しているサツマイモの害虫です。日本ではトカラ列島以南の南西諸島(久米島等を除く)と小笠原諸島だけに発生しています。サツマイモが食べられると、異臭と苦味が出て、食用はもちろんのこと、飼料としても用いることができなくなります。 

 

イモゾウムシ成虫

〔和  名〕 イモゾウムシ

〔学  名〕 Euscepes postfasciatus

〔英  名〕 West Indian sweet potato weevil

〔体  長〕 3 ~ 4mm

〔解  説〕 中国、北アメリカ(カナダを除く)、中南米、太平洋の島々に発生しているサツマイモの害虫です。日本では奄美大島以南の南西諸島、小笠原諸島だけに発生しています。アリモドキゾウムシと同様に、サツマイモが食べられると異臭と苦味が出て、食用や飼料用に用いることはできなくなります。

  

ジャガイモがんしゅ病菌

〔和  名〕 ジャガイモがんしゅ病菌

〔学  名〕 Synchytrium endobioticum

〔英  名〕 Potato wart

〔解  説〕 ヨーロッパやカナダ、南アメリカなどに発生しているジャガイモのおそろしい病気です。感染したジャガイモはカリフラワー状の奇形となり、やがて腐敗します。病原菌が土の中で長い間生きているため、防除することがとても難しい病気です。ヨーロッパや南北アメリカなどに発生しています。

 

 コロラドハムシ

コロラドハムシ

〔和  名〕 コロラドハムシ

〔学  名〕 Leptinotarsa decemlineata

〔英  名〕 Colorado potato beetle

〔体  長〕 約10mm

〔解  説〕 成虫、幼虫ともにジャガイモなどのナス科の植物の葉や茎など地上部分を食いあらす大害虫です。北アメリカやヨーロッパなどに発生しています。

 

ジャガイモシストセンチュウ

ジャガイモシストセンチュウ

〔和 名〕 ジャガイモシストセンチュウ

〔学 名〕 Globodera rostochiensis

〔英 名〕 Potato cyst nematode

〔体 長〕 0.5~0.9mm(成虫メス)

〔解 説〕 ジャガイモ、ナス、トマトなどの根に被害を与える線虫です。オスは糸のような形をしていますが、メスはボールのように丸くなっています。体の中で数百個の卵を作ります。やがてメスは死んでしまいますが、皮が硬くなり「シスト」と呼ばれるカプセルのようになり卵を守ります。シストになる前のメスは黄色いので、根を観察すると金色のつぶができたように見えます。南アジア、南北アメリカ、ヨーロッパ、ロシア、北アフリカなどに発生しています。

  

ジャガイモシロシストセンチュウ

ジャガイモシロシストセンチュウ

〔和  名〕 ジャガイモシロシストセンチュウ

〔学  名〕 Globodera pallida

〔英  名〕 White potato cyst nematode

〔体  長〕 0.5~0.9mm(成虫メス)

〔解  説〕 ジャガイモ、ナス、トマトなどの根に被害を与える線虫です。ジャガイモシストセンチュウとよく似ていますが、「シスト」の色は白いままで金色にはなりません。このため、根を観察すると白色のつぶができたように見えます。ヨーロッパ、ロシア、南アメリカ、インド、カナダなどに発生しています。

  

タバコべと病1

タバコべと病2

〔和  名〕 タバコべと病菌

〔学  名〕 Peronospora tabacina

〔英  名〕 Blue mold

〔解  説〕 タバコに大きな被害を与える病気です。感染した葉は、正常な大きさに生育せず、変形したり湾曲したりして、ひどくなると枯れてしまいます。また、葉の裏側に青みがかった「かび」がフェルト状に見えることがあります。ヨーロッパや南北アメリカ、オーストラリアなどに発生しています。

  

カンキツネモグリセンチュウ

〔和  名〕 カンキツネモグリセンチュウ

〔学  名〕 Radopholus citrophilus

〔英  名〕 Citrus burrowing nematode

〔体  長〕 約0.7mm(成虫メス)

〔解  説〕 様々な植物、特に果樹に大きな被害を与える線虫です。アメリカのフロリダでは、この線虫が入りこんだみかん園のすべての木が枯れてしまいました。主にアメリカ、ハワイに発生しています。

  

ヘシアンバエ

ヘシアンバエ

〔和  名〕 ヘシアンバエ

〔学  名〕 Mayetiola destructor

〔英  名〕 Hessian fly

〔体  長〕 2~3mm

〔解  説〕 ヘシアンバエはハエの仲間で、コムギなどムギ類の害虫です。幼虫が茎の汁を吸い、被害を与えます。北アメリカ、ヨーロッパ地域に発生しています。 

 

 火傷病

 火傷病

〔和  名〕 火傷病菌

〔学  名〕 Erwinia amylovora

〔英  名〕 Fire blight

〔解  説〕 リンゴやナシなどに大きな被害をもたらす細菌による病気です。まるで火にあぶられたように、木全体が枯れてしまいます。北アメリカ、ヨーロッパ、西アジアなどに発生しています。

 

カンキツグリーニング病菌

〔和  名〕 カンキツグリーニング病菌

〔英  名〕 Citrus greening disease (Citrus Huanglongbing)

〔解  説〕 アフリカ、アジア、アメリカ、ブラジルなどで発生している細菌によるカンキツ類の病気で、接ぎ木やミカンキジラミによって病気がうつります。日本では奄美群島以南(奄美大島を除く)の南西諸島で発生が確認されています。感染した樹は、葉が黄色くなったり小さくなったりして、やがて衰弱して枯れてしまいます。果実が大きくならず緑色のままになることから、カンキツグリーニング病と呼ばれています。発生地ではカンキツ類の深刻な病気で、果樹園が廃園になった事例もあります。

 

 

写真左:罹病樹
写真右:健全樹

 

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輸出国での輸出前措置(熱処理)の対象となっている病害虫 

サドンオークデス病菌

〔和  名〕サドンオークデス病菌

〔学  名〕Phytophthora kernoviae及びP. ramorum

〔解  説〕宿主範囲が広く、こなら属植物では主幹に感染し、急速に枯死させます。つつじ属、がまずみ属植物では葉や枝に感染し、萎ちょう、枯死させます。ヨーロッパや北アメリカに発生しています。

 

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輸出国での輸出前措置(遺伝子診断)の対象となっている病害虫 

PSTVd

左:健全なトマト
右:PSTVdに感染したトマト

ウメ輪紋ウイルス(3)

左:PSTVdに感染したジャガイモ
右:健全なジャガイモ

〔和  名〕ジャガイモやせいもウイロイド

〔学  名〕Potato spindle tuber viroid

〔解  説〕ジャガイモに感染すると塊茎(イモ)の細長化、小型化、茎葉の矮化、縮葉化、トマトの場合は葉巻、葉の黄化、縮葉等が現れ大きな被害を与えます。ジャガイモ、トマトでは種子伝染が知られています。ヨーロッパ、中国、インド、南北アメリカ、ニュージーランドなどに発生しています。

 

*小さいまま成熟することを「矮化(わいか)」と言います。

*葉がちぢれることを「縮葉(しゅくよう)」と言います。

Pepino mosaic virus

〔学  名〕Pepino mosaic virus

〔解  説〕トマトに感染すると生果実のモザイク症状や成熟の遅延、ジャガイモの場合は葉にモザイク症状、モットル症状、ペピーノでは、葉にモザイク症状、ひだ葉症状等が現れ大きな被害を与えます。トマトでは種子伝染が知られています。中国、シリア、ヨーロッパ、南アフリカ共和国、北アメリカ、チリ、ペルーなどに発生しています。

Columnea_latent_viroid

〔学  名〕Columnea latent viroid

〔解  説〕トマトに感染すると成熟の遅延、葉の矮化及び萎黄などの症状が現れ収量が低下します。トマトでは種子伝染が知られています。イタリア、デンマーク、ドイツ、フランス、英国、アメリカ、カナダ、コスタリカに発生しています。

 

Tomato_apical_stunt_viroid

 

 

〔学  名〕Tomato apical stunt viroid

〔解  説〕トマトに感染すると成長阻害、葉の変形や黄化、生果実の着色不良などが現れ大きな被害を与えます。トマトでは種子伝染が知られています。インドネシア、イスラエル、イタリア、オランダ、フランス、チュニジア、セネガル、コートジボワールなどに発生しています。

 

Tomato_chlorotic_dwarf_viroid

 

 

〔学  名〕Tomato chlorotic dwarf viroid

〔解  説〕トマトに感染すると上位葉の植物体全体の萎縮症状、生果実の着色不良などが現れ大きな被害を与えます。トマトでは種子伝染が知られています。インド、英国、スロベニア、チェコ、フィンランド、フランス、アメリカ、メキシコに発生しています。

 

 

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