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九州農政局

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プレスリリース

農林水産・食品分野で知的財産を効果的に活用し、成果を収めた企業等を表彰します。

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令和8年4月10日
九州農政局

九州農政局は、農林水産・食品分野における知的財産権及びその他の知的財産保護の枠組みの活用を通じ、企業等が有する知的財産を効果的に保護・活用を行い、事業経営の発展に顕著な功績を収めた以下の2者の企業等に対し、「九州農政局長賞」を授与します。

1.「九州農政局長賞」の概要

農林水産・食品分野においては、知的財産を守る、アピールしていくという意識や取組みが不十分であり、競争力発揮、付加価値向上のためには、知的財産を戦略的に保護・活用することが必須となっています。
そのため、農林水産省は、特許庁が従来から実施している「知的財産権制度活用優良企業等表彰」に併せて、新たに農林水産大臣等表彰を令和7年度に創設しました。
「九州農政局長賞」は、九州農政局が同表彰へ推薦した企業等のうち、農林水産大臣等表彰の受賞者を除く企業等を表彰するものです。

2.受賞者の概要

○   熊本県果実農業協同組合連合会(熊本県熊本市)

かんきつの品種「不知火」のブランド化を図るため、「デコポン」の商標権を取得。青果には商標を貼付できる上位品質の基準を設定し、日本園芸農業協同組合連合会傘下の農業団体及び柑橘生産のある農業団体に限り許諾することで、熊本県内のみならず、全国を対象としてデコポンの知名度向上及びブランド化を図るとともに、加工品は熊本県果実農業協同組合連合会以外使用できないようにするなど、商標権を戦略的に保護・活用している。


○   久留米花卉園芸農業協同組合(福岡県久留米市)

同組合に所属する生産者グループ「Hydrangers FUKUOKA(ハイドランジャーズフクオカ)」は厳格な会員制を構築。販売するアジサイには同会のマークを貼付し、マークの貼付・出荷数に応じた会費を徴収。その会費収入を新品種開発の原資として活用するとともに、厳格な会員規約の違約金を広報費等に活用する独自のチェックオフ制度を構築。
開発した品種は育成者権を同組合が所有し、会員以外に許諾しない厳格管理を実施するなど、品種(知的財産権)流出の徹底防止体制でブランドを構築し、知的財産権の徹底的な保護と戦略的な活用、会員(クラブ)制のクローズ戦略を実施している。

3.表彰式

・日時:令和8年4月17日(金曜日)15時30分~16時30分

・場所:九州農政局   農政第4会議室4階)

(熊本市西区春日2丁目10番1号   熊本地方合同庁舎A棟4階)
表彰式後、受賞者との意見交換を行います。

4.報道関係の皆様へ

表彰式に当たっては、報道関係者の取材・カメラ撮影は可能です。取材を希望される報道関係者の方は、4月15日(水曜日)12時00分までに、以下の取材申込フォームからお申し込みください。

なお、取材は、表彰式及び意見交換時の冒頭挨拶までとさせていただきます。

<取材申込フォーム>https://forms.cloud.microsoft/r/0sVVdCesbM

 

【取材時の留意事項】

(1) 九州農政局の指定した場所以外に立ち入らないでください。

(2) カメラ等の撮影は授与の支障とならないようお願いします。

(3) 取材の際は、腕章(または記者章)を着用し、九州農政局職員の指示に従ってください。

お問合せ先

経営・事業支援部 輸出促進課

担当者:課長補佐(地理的表示)
代表:096-211-9111(内線4544)
ダイヤルイン:096-300-6379