プレスリリース
2025年農林業センサス結果の概要(九州・概数値)
|
農業経営体の減少が続く中、法人経営体は5年前に比べ6.8%の増加。
1経営体当たりの経営耕地面積は2.6haとなり、0.4haの増加。 また、経営耕地面積10ha以上の農業経営体の面積シェアが、4割を占め規模拡大が進展。 |
「2025年農林業センサス結果の概要(九州・概数値)」について、以下のとおり取りまとめましたのでお知らせします。
調査結果の概要
・九州の農林業経営体数(令和7年2月1日現在)は13万3,291経営体で、5年前に比べ3万3,849経営体(20.3%)減少しました。このうち、農業経営体は13万1,414経営体となり、5年前に比べ3万3,146経営体(20.1%)減少しました。
・農業経営体のうち、個人経営体は12万4,453経営体となり、5年前に比べ3万3,182経営体(21.0%)減少しました。一方、団体経営体は6,961経営体となり、36経営体(0.5%)増加しました。
・団体経営体のうち、法人経営体は5,871経営体で、5年前に比べ373経営体(6.8%)増加しました。
・経営耕地のある農業経営体の1経営体当たりの経営耕地面積は2.6haで、5年前に比べ0.4ha(18.2%)増加しました。
添付資料
お問合せ先
統計部経営・構造統計課
代表:096-211-9111(内線4932)
ダイヤルイン:096-300-6546




