植物防疫所調査研究報告
植物防疫所調査研究報告とは、植物防疫所で行っている植物検疫業務に必要な技術の開発改善に係る調査研究をとりまとめたものです。
第55号(令和元年12月発行)
- かんきつ類数種におけるミカンコミバエ卵及び幼虫の低温耐性の比較(英文)
- 予冷時間等の違いがミカンコミバエの卵及び幼虫の低温殺虫効果に及ぼす影響(英文)
- メチルオイゲノールとβ-カリオフィレンの混合誘引剤によるセグロモモミバエに対するトラップ調査の効率化
- ミカンコミバエ雌成虫のブタノールへの誘引(英文)
- Haplothrips robustus Bagnall (ケナシクダアザミウマ(仮称))の生態とレタスおよびアスパラガスに対する影響
- 我が国で分離されたエンドウ萎凋病菌の病原性の差異(英文)
- ミャンマーのマンゴウ栽培園地におけるミバエの記録(英文)
- Elsinoë australis natsudaidai pathotype の温州ミカンにおける果実表面殺菌処理方法の検討(英文)
- DECS法を用いた植物ウイルス検出法の調査
- 輸入検疫でオランダ産Cimicifuga racemosa から初めて発見されたコロンビアネコブセンチュウ
- トラップ内で劣化したアリモドキゾウムシCylas formicarius (Coleoptera:Brentidae)虫体からのDNA検出