このページの本文へ移動

植物防疫所

メニュー

ヨルダン・ハシェミット王国 Hashemite Kingdom of Jordan

最終更新日:平成27年8月27日

ヨルダン・ハシェミット王国植物防疫機関名:
Phytosanitary & Bio Security Department, Agricultural Resource Sector, Ministry of Agriculture

住所:
P.O. Box 11732-662, Amman, Jordan

規則原文

備考

 最新の検疫情報

ヨルダンはリンゴ生果実に対する検疫条件を公表(G/SPS/N/JOR/26、2015年9月18日公布)。以下の検疫条件を要求。

(1)ミバエ(Bactrocera sp, Anastrepha sp), Grapholita molesta(ナシヒメシンクイ), Hyphantria cunea(アメリカシロヒトリ) Frankliniella occidentalis(ミカンキイロアザミウマ), Icerya aegyptiaca(エジプトワタフキカイガラムシ), Quadraspidiotus perniciosus(ナシマルカイガラムシ), Pseudococcus longispinus(ナガオコナカイガラムシ), Pseudomonas syringae pv. syringae, Pseudomonas cichorii.がいないことを植物検疫証明書に追記すること。

(2)ナシヒメシンクイ、アメリカシロヒトリの発生国からの荷口は、低温処理(1 ± 0.5℃、40日間)を行わなければならない。

(3)Bactrocera属、Anastrepha属のミバエが発生する国からの荷口は、低温処理(1.5 ± 0.5℃、14日間)を行わなければならない。

注意事項

掲載している情報等は、可能な限り最新の情報に基づくよう留意しておりますが、変更されている場合があります。

なお、植物検疫の他に、種苗法による輸出制限、ワシントン条約やそれぞれの国の他の法令等により輸出入が制限される場合がありますので、ご留意下さい。

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader