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植物防疫所

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 英国
 The United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland

最終更新日:令和2年4月30日

 

環境・食糧・農村地域省動植物衛生局

Department for Environment, Food & Rural Affairs(DEFRA), Animal and Plant Health Agency(APHA)

URL: https://www.gov.uk/government/organisations/animal-and-plant-health-agency#content[外部リンク]

最新の検疫情報

  • 英国の新たな規制について New

2020年4月21日、英国は有害生物の脅威から国内の植物を守るため、植物防疫と遺伝子組み換え生物の公的管理規則を改正し施行しました。 プレスリリース(英語)

同国はEU離脱の移行期間(2020年12月迄)においても、引き続きEUの植物検疫規則及び関連する実施規則等を適用することを表明しておりますが、このうち「理事会規則(EU)2016/2031」において、”加盟国にとって容認できないリスクを及ぼす場合、加盟国は独自の措置を講ずることができる”と規定されており、英国は国内法を改正し措置を要求することになりました。

これにより、以下の規制が実施されますが、輸出する植物によってはこれまでのEUの植物検疫規則の要求事項から変更されたものがありますのでご注意ください。

規則原文(英語)

詳細については、お近くの植物防疫所までお問合せください。


Xylella fastidiosa に関する措置


本種に関する対象植物については、EUの緊急措置(Xylella fastidiosa の侵入及び蔓延を防止するための措置)において日本産であることを植物検疫証明書に追記することが求められています。今回、英国の規則改正により、Xylella fastidiosaの宿主植物のうち下記の植物について、英国へは輸入禁止または所定の措置が必要となります。

(1)輸入禁止植物
    コーヒーノキ属(Coffea)、 Polygala myrtifolia の植物種子及び生果実を除く)

(2)所定の措置が必要となったもの(園地登録、生産地から200mの緩衝地帯の設定、検定等)
    オリーブ(Olea europaea)、 アーモンドPrunus dulcis) 、ラウァンドゥラ属(Lavandula)、
    キョウチクトウ
Nerium oleander)、ローズマリーRosmarinus officinalis)の栽植用植物(種子及び生果実を除く)




  • EU離脱にともなう植物検疫に係る動向についてNew

2020年1月29日、EU閣僚理事会は、英国のEU離脱協定案を賛成多数で承認しました。
これによって1月31日、英国はEUを離脱することになります。
EU離脱にともない、英国は離脱協定案(New Withdrawal Agreement)第126条において、離脱から2020年12月31日までを移行期間と定め、同期間中は引き続きEUの規則を適用するとHPで公表しています。
なお、EUの植物検疫に関する規則については、こちらをご確認ください。

【関連URL】
「移行期間について」(英語)
「2021年1月1日以降の植物及び植物生産物の輸出入について」(英語)
「英国及び北アイルランド王国の欧州連合及び欧州原子力共同体からの撤退に関する合意案」(英語)

植物防疫所では、英国の植物検疫に係る今後の動向について引き続き情報収集し、ホームページ等で情報提供に努めてまいりますが、英国に植物類の輸出を予定している皆様も現地の最新情報をご確認いただきますようお願いします。

注意事項

掲載している情報等は、可能な限り最新の情報に基づくよう留意しておりますが、変更されている場合があります。
なお、植物検疫の他に、種苗法による輸出制限、ワシントン条約やそれぞれの国の他の法令等により輸出入が制限される場合がありますので、ご留意下さい。

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