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中国四国農政局

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令和元年度消費者団体等との意見交換会(広島県)の概要


中国四国農政局では、消費者団体等との意見交換会を広島市で開催しました。
概要については、以下のとおりです。

1. 開催日時、場所

令和元年12月11日(水曜日) 13時30分~16時00分
広島合同庁舎2号館6階広島県拠点会議室

2. 中国四国農政局からの情報提供

(1)令和2年度農林水産関係予算概算要求等について
(2)農産物のブランド化や付加価値向上の取組について
(3)農薬の役割と安全性の確保について

3. 出席者(順不同、敬称略)

  • 公益社団法人 広島県栄養士会   
  • 広島県食生活改善推進員協議会
  • 公益財団法人 広島県学校給食会
  • 広島県地域女性団体連絡協議会
  • 広島県生活協同組合連合会
  • 公益社団法人 広島消費者協会
  • 広島県消費者団体連絡協議会
消費者団体等 7名
農政局 4名
出席者計 11名

4. 出席者からの主な意見・要望・質問等

  • 当団体では、朝ご飯として、小学校2年生から4年生を対象としたおむすび作りに取り組んでいるが、これは、お米だけでなく、食に関心を持ってもらい、将来にわたって作る楽しみを小さい時から植え込んでいくということで行っている。
  • 小さい時からの食育が大切であり、作っている物を見せることや農作業を経験させることも大事である。また、自分で釣ってきた魚は自分で調理するなど、自分で食べる物は自分で確保できるように体験をさせることが必要であると考えている。
  • 持続可能な社会にするためには、健康寿命はとても大切であり、子どもの頃から食塩を少なくすれば、大人になってからも増えないというデータもあることから、子どもの頃からの食育を勧めて欲しい。
  • 生産者の方が一生懸命に育てた牡蠣を、消費者がありがたくいただくということが大切である。農林水産省でも食育に力を入れ、予算も措置しているが、生産者との交流も含めた、子どもの時からの食育が大切であり、是非、力を入れていただきたい。
  • 食育推進基本計画の5つの重要課題の中で、子どもに関することと健康寿命が特に大事だと考えているが、農林水産省の食育に関する補助事業においても、今年度はこれに重点を置くということがあれば良いのではないか。
  • 食育の講習会や料理教室をされる場合は、最終的にご飯はこれ位、主菜はこれ位、野菜はこれ位を食べると理想的であることが分かるような取組を広めて欲しい。それこそが、本当に実のある、内容のある食育になると考えている。
  • 県内の学校給食用のお米は、基本的に地場産が提供されているが、パンについては、県産の強力粉用小麦の品質が一定していないことから、外国及び国内で残留農薬を検査した輸入小麦を使用している。
  • 当協会では、生産者の声を消費者が知らなければ、生産者に消費者の声も届かないとの考えから、産地交流を行っている。今年は、牡蠣養殖の者と交流をしたが、驚いたのは、20名ほどの牡蠣打ちの人の中で、地元の方は1人だけで、あとは外国の方であり、雇用が上手く行っているのか非常に心配である。
  • 地元に帰った若い女性が農業でとても活躍しており、女性が乗れるトラクターやおしゃれなピンク色の農作業着などのアイディアをどんどん出している。また、地元の企業と提携してブランド化に取り組むなど結構頑張っている。
  • 県内でも、イノシシやシカの被害で非常に困っているという話を聞いている。ジビエが販売され、自分も食べているが、ジビエの衛生管理や検査体制がどのようになっているのかに関心がある。
  • 高齢化等により耕作放棄地が増えているが、水田等は様々な機能を有しており、自然破壊を防ぐという面もある。また、耕作放棄地を全部まとめると外国からの食料などを輸入することは無くなるという文献も読んだことがあるので、耕作放棄地対策を検討して欲しい。 
  • 地元の市では、山を整備して、その不要な木材をバイオマスとしてエネルギー利用しているが、高齢化により山の整備ができず、原料チップが手に入らないことから、県外から入れている。県でも山を整備しながら、バイオマスエネルギーに取り組み、CO2の削減に努力して欲しい。
  • 地域の原野を他人が買い占めて、太陽光パネルに代わっているような状況があり、地域にお金が下りないことが問題である。県や市が田園回帰を目指すのであれば、その地で暮らせる魅力のあるバイオマスや太陽光等のビジネスモデル事業など、地域の住民が積極的に取り組めるような施策が必要ではないか。 

5. その他(意見交換会写真等)



(農政局からの説明)
      

(意見交換会の様子)
                   

お問合せ先

消費・安全部消費生活課
代表:086-224-4511(内線2322)
ダイヤルイン:086-224-9428
FAX番号:086-224-4530

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