令和3年度消費者団体等との意見交換会(徳島県)の概要
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中国四国農政局では、消費者団体等との意見交換会を徳島市で開催しました。 |
1. 開催日時、場所
令和3年12月20日(月曜日) 13時30分~16時15分
中国四国農政局徳島県拠点 2階 第1会議室
2. 中国四国農政局からの情報提供
(1)第4次食育推進基本計画について
(2)みどりの食料システム戦略について
3. 出席者(順不同、敬称略)
- 生産者(森博之)
- 子育て世代の消費者(大杉まや)(白桃さと美)
- 公益財団法人 徳島県老人クラブ連合会
- 徳島県生活協同組合連合会
- JA徳島女性組織協議会
- 特定非営利活動法人 徳島県消費者協会
- 公益財団法人 徳島県学校給食会
- 徳島県生活学校連絡会
| 消費者団体等 | 12名 |
| 農政局 | 6名 |
| 出席者計 | 18名 |
4. 出席者からの主な意見・要望・質問等
- 子ども達に、スローフードや食への感謝、美味しさを心に刻んで成長してもらえたら、親御さんと一緒に楽しんでいけたらと考えて、子ども達の食育で子ども食堂や朝ごはんカフェなどの活動をしている。
- 子ども達の離乳食や食べ物について、少し価格が高くてもオーガニックの物や県産品など、できるだけ体に良い物、人の顔が見える物を食べさせたいと、食に関心を持っている意識の高いお母さんは多い。
- 妊娠中に食について学んだり、0歳から3歳までの一番育児が大変な時に親子で農業に関わったりすることで、子育ての手助けになるような農業体験、食体験ができたらと思っている。
- 当会では、食品ロスの解消を考え、家庭菜園などで余った野菜などをいただいてシングルマザーに提供している。困ったときに相談ができる居場所が必要と考え、食料を提供する場、相談できる場も提供している。
- 畑で採れた野菜が豊作の時、価格が安いと出荷できず、廃棄されることがあると聞くが、それをフードバンクに持っていくとか、少しでも何らかの方法で、有効に活用する方法はないか。
- 産直市で売れなかった農産物を、子ども食堂の方が取りに来て、廃棄せずにそちらに回している事例がある。
- 豊作で価格が暴落した時、廃棄するくらいならどこかに持って行けないだろうかという議論はあるが、持続可能な生産をするためには、廃棄ロスを無くし、生産者の手取りも多少なりとも残るようでないと持続的なものにならない。
- 今までは付加価値を追求して生産性をあげてきたが、今後はSDGsの考えから、消費者、生産者、流通業者が一緒になって、ひとつのメリットを追求していけたらと考える。
- 生産者と消費者との距離が遠いと言われていたが、まさしくその通りで、今回の様な顔の見える繋がりを得て、生産者の苦労など理解が深まった。このような情報を伝えることは大切だと感じた。
- 消費者の方はオーガニックとか健康に対して意識が高いと思うが、価格と物量が確保できるのかという問題がある。また、生産者と店舗をどのように繋ぐかという物流の問題もある。
- コロナ禍において家で食事を作る回数が増えたが、毎日同じものは出せないので、食材をこのように使えばこんな料理もできるといった、レパートリーを広げるような料理のレシピ集が欲しいという声が多い。
- コロナ禍で、簡単にできる料理のレシピを普及していただくのは、高齢者にとっても良いことだと考える。
- 学校給食での地産地消はひとつの大きなテーマで、各市町村、それぞれの給食センターでは、できるだけ地産地消の率を上げていこうと創意工夫して取り組んでいる。
- 学校給食では、郷土料理についても、その時期に応じて提供している。当会では、16種類の郷土料理フードモデルを作り、学校に貸し出している。
- 地産地消、食育、食べ物に対する意識や健康寿命に係ることについて、当会には意識の高い方が多い。そのようなことについて、相談していただければ協力していきたいと思う。
5. その他(意見交換会写真等)
![]() (橋本消費生活課長によるあいさつ) |
![]() (意見交換会の様子) |
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
代表:086-224-4511(内線2322)
ダイヤルイン:086-224-9428
FAX番号:086-224-4530






