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中国四国農政局

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令和5年度消費者団体等との意見交換会(広島県)の概要

中国四国農政局では、消費者団体等との意見交換会を広島市で開催しました。
概要については、以下のとおりです。

1. 開催日時、場所

令和6年2月13日(水曜日) 13時25分~15時25分
広島合同庁舎2号館6階第1会議室

2.行政からの情報提供

食品ロス削減取組説明及び容器包装事例の紹介について

3. 出席者(順不同、敬称略)

  • 株式会社フレスタ(食品ロス削減取組事業者)
  • アヲハタ株式会社(食品ロス削減取組事業者)
  • 広島県地域女性団体連絡協議会
  • 公益社団法人広島県消費者協会
  • 広島県消費者団体連絡協議会
  • 広島県食生活改善推進員協議会
  • JA広島県女性組織協議会
  • 広島県漁協女性部連合会

出席者計 15名
  食品ロス削減取組事業者 2名
  消費者団体等 6名
  農政局 7名

 

4.団体からの取組紹介

(1) 株式会社フレスタ
 2022年9月持続可能な社会の実現を目指すため、SDGs推進室を立ち上げ、環境・健康・地域を重点テーマに取り組んでい
る。環境に配慮した店づくりとして、JRコンテナを活用したモーダルシフトの推進、ペットボトルなどを回収するためのリ
サイクルステーションの設置などを行っている。
 健康的な食生活を提案するため、従業員だけでなく地域の皆様が、受診できる集団検診を実施している。
 地域に根差し、地域とともに笑顔あふれる街となるよう、フードバンクや子ども食堂への食材の提供や農家の方にプライ
ベートブランドのミニトマトを栽培することによる雇用の創出を行っている。
 食品ロス削減の取組としては、食品ロス削減推進サポーターの認定者を通じ、てまえどり運動や予約販売強化の普及・啓
発を実施している。発生した食品廃棄物は、仕分けを行い、70%の再生利用率を達成している。

  (2) アヲハタ株式会社
 CSR(企業の社会的責任)の重点課題は、健康支援、持続可能な原料調達及び循環型社会への貢献である。
 健康支援については、食を通じての心と体の健康をサポートするため、手軽に摂取できるフルーツ商品の開発、SNSを活用
した情報発信・食育活動などを行っている。
 持続可能な原料調達については、良い商品づくりのため、良い原料を永続的に確保できるようフルーツ原料のサプライヤー
と思いを共有し、人権や気候変動に関する課題に対応している。
 循環型社会への貢献については、省資源で地球に優しいものづくりのため、廃棄物やプラスチックごみの削減を推進してい
る。
 食品ロス削減としては、賞味期限表示を年月日から年月大括り表示にすることで、これまでは納入を拒否されていた商品の
納入を可能にし、ロスを削減している。
 また、食品の酸化を抑えるため容器や製法の工夫を行い、賞味期限を延長し、端数等の理由で出荷できない品についてもフ
ードバンクへの提供を行いながら食品ロスの削減を進めている。
 製造工程で発生する食品残渣については、再資源化(肥料化・飼料化・メタン発酵発電での利用など)に取り組んでいる。

5.出席者からの主な意見・要望・質問等   

 食品ロス削減の取組の重要性に関する意見

  • 製造業者、販売業者の立場で衛生面や賞味期限の延長にすごく気を遣っていることが分かった。
  • 協議会での料理の講習会において、食を通じての健康づくりや食品の表示を見て買いましょうと、日頃から伝えている。そ
    の際、賞味期限についてもおいしく食べられる期間であると伝達しているが、気にする人が多いと感じる。
  • 生協として、フードバンクに商品を提供しているが、生鮮の提供はやはり難しい。
  • 宅配は、食品ロスの削減にはとても有効である。
  • 生協でも農場を運営しており、野菜くずなどの残渣を肥料にし、小松菜の栽培に使って循環を行っている。
  • 平和の活動、暮らしの活動、食の活動の3つの活動を行っているが、先月、食のエシカルとして「てまえどり」をお知らせ
    した。
  • 先日、部会の秋祭りにおいて、牡蠣飯を製造し、販売したが、無事完売をすることができた。年に一回しか活動できない
    けれど、今後も頑張っていきたい。
  • 日頃からリサイクルステーションは利用させていただいていたが、献血車や検診車を地域の健康増進のために店舗に呼ん
    でいるとは知らなかった。
  • 女性会は、年間多くの回数の研修を行っている中で、1月には食と環境をテーマに120名が参加した。
  • 広島市のごみ減量リサイクル実行委員会の活動に参加し、月1回スーパーマーケットの店頭でごみを減らそうキャンペーン
    をしている。
  • 先般、ある恵方巻が食べたくなってスーパーを数件回って手に入れたが、どの店舗も在庫が少なくなっていて予約販売が
    徹底し、食品廃棄が減ってきていると感じた。
  • 私の住む所は、スーパーが多く、最初の店で欲しい商品が無くても次、その次とスーパーに行けば商品があるので、在庫
    がないからといってその企業イメージが悪くなると思う消費者はいないと思う。ただし、その店、その店舗固有の商品は、
    一定程度品切れしないように置いて欲しい。   

    6.その他(意見交換会写真等)


    意見交換会の様子


    食品ロス削減について株式会社フレスタ
    渡辺様による取組紹介

    食品ロス削減に取り組むアヲハタ株式会社
    西様による事例紹介

    お問合せ先

    消費・安全部消費生活課
    代表:086-224-4511(内線2322)
    ダイヤルイン:086-224-9428

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