大浦農政局長と宍道湖西岸地区地元関係者との意見交換会を実施
令和元年12月13日(金曜日)、出雲市において、中国四国農政局 大浦局長は、宍道湖西岸地区農村整備推進協議会の多久和会長をはじめとする西岸協役員、宍道湖西岸サポートセンター代表、地元農家の代表者などの地元関係者と、宍道湖西岸地区での営農の状況や今後の取組について、意見交換を行いました。
大浦局長は、「宍道湖西岸地区のみなさんが、心一つにまとまって、水稲から高収益作物への転換や担い手確保など営農計画の諸課題に向かってもらいたい。国、県、市、JAにも大きな期待が集まっていると思うので、いろいろ支援ができればと考えている。」との発言に対し、地元関係者からは「事業予算の確保など、引き続き協力をお願いしたい。」と要望がありました。
その後、国富中村地区のハウスでの青ネギ栽培や、灘分地区でのブロッコリーの栽培状況の現地視察を行いました。
【意見交換会の様子】 |
【意見交換会の様子】 |
【国富中村地区での青ネギハウス視察の様子】 |
【灘分地区でのブロッコリーほ場視察の様子】 |
お問合せ先
宍道湖西岸農地整備事業所
〒691-0001
島根県出雲市平田町2112番地1 ひらた子育て支援センター内
TEL:0853-25-8252
FAX:0853-63-3952