【国営事業完了・実施地区の紹介 ~事業地区は今~】
目谷ダム・京丸ダム
~広島中部台地開拓建設事業(工期 昭和52年~平成9年度)~
事業概要
目谷ダムと京丸ダムは、国営農地開発事業広島中部台地地区の水源施設として建設された中心コア型ロックフィルダム(目谷)と重力式コンクリートダム(京丸)です。
ダムは、大規模な畑地等のかんがい用水に使用されるだけでなく、上水にも利用され(目谷)地域の貴重な水として地域の水利用に役立っています。
◎目谷ダム
- 有効貯水量 1,186千立方メートル (東京ドーム約1杯分)
- 堤高 49.7メートル
- 堤頂長 250.0メートル
- 堤頂幅 10.0メートル
◎京丸ダム
- 有効貯水量 432千立方メートル (東京ドーム約0.3杯分)
- 堤高 25.5メートル
- 堤頂長 117.0メートル
- 堤頂幅 4.0メートル
【位置図・全景 左:目谷ダム、右:京丸ダム】
目谷ダム堤体からの眺め
(平成23年11月撮影)
【目谷ダム記念碑と、管理棟の様子】
【洪水吐の様子】
京丸ダム天端からの眺め
(平成23年11月撮影)
【京丸ダム記念碑と、管理棟の様子】
【正面から見た京丸ダム】
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