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中国四国農政局

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ココねっと通信No.188号


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ココねっと通信(中国四国米粉利用促進ネットワーク)
第188号 2024.3.22 発行
編集・発行 中国四国農政局 生産部
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──────── 本号の主な内容 ───────────────────
1. 和食、麺の専門展「国際和食産業展」と「国際麺産業展」が同時開催 (TSO International株式会社)
2.米粉タイムズ更新情報!(米・米粉消費拡大推進プロジェクト)
3.米粉の魅力が詰まった特設ページを公開!(株式会社cotta)
4.米粉食品販売店等をPRします!(中国四国農政局)

1.和食、麺の専門展「国際和食産業展」と「国際麺産業展」が同時開催 (TSO International株式会社)

TSO International株式会社は、来る2024年7月30日(火曜日)~8月1日(木曜日)の3日間、東京ビッグサイトにて日本伝統の食品・飲料・調理器具が集まる専門展示会「第6回国際和食産業展」、うどん・そば・ラーメンなどのインバウンド市場向けの麺専門展「第3回国際麺産業展」を開催いたします。
和食・麺に特化した 9つのゾーン構成で効率的な商談を実現し、業界のトレンドを発信する 30本以上のセミナー・イベントを開催します。

○詳しくは「第6回国際和食産業展」又は「第3回国際麺産業展」のホームページをご覧ください。
 第6回国際和食産業展:https://riceexpo.jp/
 第3回国際麺産業展:https://noodleshow.jp/

2.米粉タイムズ更新情報!(米・米粉消費拡大推進プロジェクト)

米・米粉消費拡大推進プロジェクトは、お米、米粉に関するニュースなど、様々な情報をお伝えしています。
ホームページでは、お米と米粉をテーマとした冊子教材「お米と米粉」のデータを無料で配信開始をしました。産業や自然・文化・生活の視点から、教科との接点となるヒントをご提案させていただいている内容となっています、ぜひ授業等でご活用ください。
また、米粉の魅力や汎用性を発信してきた米粉アンバサダーのドグエン チランシェフと、米粉プロジェクトアドバイザーの白井ひで子先生が子どもたちに米粉を知ってもらうため、米粉を使用した給食を提供し、米粉メニューや米粉について学んだ児童たちの様子をレポートしています。
コラムでは、広島県広島市に本社を置く株式会社タカキベーカリーでパンを開発している生産本部 研究開発部 富永守さんと、商品企画を担当している営業本部 営業企画室 多久美香理さんに米粉パンの魅力を語っていただきました。


詳しくは特設サイト「米粉タイムズ」のホームページをご覧ください。
米粉タイムズ(ニュース):https://komeko-times.jp/news/

3.米粉の魅力が詰まった特設ページを公開!(株式会社cotta)

製菓・製パン用の材料・レシピなど2万点以上取り扱う日本最大級のECサイト「cotta(コッタ)」を展開する株式会社cottaは、農林水産省 米・米粉消費拡大推進プロジェクトの一環として、米粉についての基礎からメリットやおすすめレシピ等、米粉に関するあらゆる情報をご紹介する特設ページを公開しています。

詳しくは株式会社cottaのホームページをご覧ください。
特設ページ:https://www.cotta.jp/business/prouse/komeko-advantage.php

4.米粉食品販売店等をPRします!(中国四国農政局)

中国四国農政局では、米粉の消費拡大及び普及推進を図るため、米粉食品の販売、飲食を提供しているお店情報をホームページやイベント等を通じてPRしています。
米の消費量が年々減少する中で、新たな用途に使用できる米粉の需要拡大は食料自給率の向上という観点からも非常に重要です。
中国四国地域で米粉や米粉食品の販売(飲食での提供およびオンラインショップを含む)を行っている事業者様で、PRを希望される方を随時、募集しております。
PRを希望される方は、「米粉食品販売店マップPRシート」にご記入のうえ、お店や商品の写真を添えてメールでお知らせください。PRシートにメールアドレスを記載しております。皆さまのご応募をお待ちしております。

「米粉食品販売店マップPRシート」及び「米粉食品販売店マップ」については、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/kome_syoukaku/komeko/map/index.html

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編集後記
エイプリルフールとは、4月1日に罪のない嘘をついても許されるという風習です。もともと欧米発祥の風習で、日本にエイプリルフールが入ってきたのは大正時代頃、「四月馬鹿」として広がりました。日本でエイプリルフールが流行る以前は、4月1日を「不義理の日」とする中国伝来の風習があり、不義理をしてもよいのではなく、義理を欠いている人に手紙などで挨拶をして、御無沙汰を詫びるための日だったそうです。
欧米では4月1日の新聞にエイプリルフール用の記事が掲載されたり、テレビニュースになることもありますが、日本では人騒がせだということで、あまり流行っていないようです。
諸説ありますがルールとして、ひとつは午前中にウソをつくこと、次に午後にはネタバラシをすること、そして、人を不幸にするウソはつかないです。
そもそもエイプリルフールはみんなで楽しむための1つのイベントなので、嘘をついた方も嘘をつかれた方も、最終的にハッピーになるようなストーリーを考えた上で嘘をつきましょう。

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編集 中国四国農政局生産部生産振興課 TEL:086-224-4511(代)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

お問合せ先

生産部生産振興課
担当:流通改善係
代表:086-224-4511(内線:2397、2369)
ダイヤルイン:086-224-9411

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