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中国四国農政局

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えひめZ世代通信!

愛媛の学生たちは、地域をもっと元気にするために、農業、観光、商品開発、地域イベント、まちづくりなど、さまざまな分野で活躍しています。このコンテンツでは、地域の未来を創る学生たちの挑戦や活躍を紹介します。

世代を超えた「田植え交流会」三間(みま)分校の思い永遠に(北宇和高等学校三間分校)

取材日:令和8年6月26日
令和8年5月28日、宇和島市三間(みま)町の水田で二名(ふたな)小学校主催の田植え交流会が行われました。二名小学校の全校生徒34名と北宇和高等学校三間分校生、その教職員や地域の方々で世代を超えた交流を行いました。(同分校は令和8年度末に閉校になることが決定)

   
地域の農家の方々、二名小学校の児童の皆さんとの田植え

同分校は2023年に「地域情報ビジネス部」を立ち上げ、農業を原動力として地域の人々と「三つ」のプロジェクトで「まち」を元気にする「みまプロジェクト」を始動させました。


田園風景に佇む三間分校

プロジェクトのひとつは、地域の特産品「三間米」を使用したMIMA ライスバーガーを開発し販売することで三間町や同校のPRを行うことです。「地域情報ビジネス部」の活動は、大きく評価され第11回ディスカバー農山漁村の宝でコミュニティ・地産地消部門に選定され「三間町」のPRに大きく貢献しました。

【関連URL】
ディスカバー農山漁村(むら)の宝 第11回選定の結果


これまでの三間分校の活動を紹介するパネル(三間分校地域情報ビジネス部作成)

また、令和7年6月9日から13日の間で農林水産省「消費者の部屋」でも特別展示され大好評でした。

【関連URL】
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」~地域の活性化や所得向上につながる農山漁村の優良取組事例を紹介~

同校の飛鷹奏多(ひだかそうた)教諭は、「三間分校は閉校を迎えますが、地域情報ビジネス部が進めてきた『みまプロジェクト』は地域に受け継がれています。生徒たちが育んできた地域への思いや活動の成果は、多くの方々に支えられながら今後も引き継がれていきます。
閉校となっても、地域情報ビジネス部の活動に携わってきた生徒たちの想いが地域の人たちへつながることを期待します。」と話されていました。

長浜高校の廃校を救った水族館!!(長浜高等学校)

取材日:令和8年6月19日
農業と漁業の街、大洲市長浜には劇画や映画化され全国的に特別番組が放送される機会の多い長浜高等学校があります。同校には廃校の危機を救い生徒を全国募集するきっかけとなった「水族館」があります。
  
      
 長浜高校水族館の展示物(一例)

「水族館」は年間5,000人の交流人口や生徒が全国から集まり寮生活を送ることで地元に経済効果がもたらされました。地域活性化の起爆剤となった同校の活動は大きく評価されこの度、天皇皇后両陛下が同校を御視察されました。
同校の数々の研究成果は国際的に評価も高く科学者も驚く内容のものです。研究成果は商品化のきっかけにもなっています。
また、本年から瀬戸内海に面した眺望抜群のカフェ「UMICA」を水族館に併設する運びとなりました。水族館の小さな「海」、窓の外の大きな「海」の二つの海は同校の活動の源となり地域経済、地域社会を活性化させ、同校の活動の原動力となります。


 生徒が運営する新規オープンのカフェ「UMICA」


生徒が運営する新規オープンのカフェ「UMICA」からの眺望

顧問の重松洋教諭は「生徒の長年の頑張りが廃校に瀕していた本校を救い、現在は全国募集まで行われています。本校や生徒を地域全体で見守って頂くことで地域が活性化していることが評価され、両陛下の御視察を頂けたことは大変な名誉です。」と話されました。                                                                         

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