プレスリリース
「第2回えひめの食農の未来とイノベーション シンポジウム2022」の開催について
愛媛大学と共催で「第2回えひめの食農の未来とイノベーション シンポジウム2022」を下記のとおり開催します。
1.シンポジウムの概要
我が国にとって、食と農に関する産業の発展は今後の豊かで安全安心な生活と社会を支える礎であり、SDGsの実現の大きな鍵でもあります。
本シンポジウムは、愛媛大学と農林水産省中国四国農政局の連携協定に基づき、我が国の食と農に関する産業のイノベーションと未来を支え発展させる若者や地域専門人材の育成の推進に貢献することを目的に、最新情報を発信します。
2.共催
愛媛大学農学部/農学研究科
3.日時
令和4年12月17日(土曜日)13時から15時30分まで
4.開催場所
愛媛大学農学部 大講義室(愛媛県松山市樽味3丁目5)
オンライン(YouTubeLive)で同時配信
5.内容
(1) 開会あいさつ
愛媛大学社会連携推進機構長(愛媛大学理事・副学長) 若林 良和氏
(2) 特別講演:「農業と環境」への先端的取り組み
講演1: 持続可能な農業を目指して
農林水産省中国四国農政局次長 柵木 環
講演2: 農業と環境の共生を目指す先端研究
愛媛大学大学院農学研究科准教授 石橋 弘志氏
(3) パネルディスカッション:農業と環境に携わる若者たち-新たな連携で生まれる多様な発展-
愛媛大学大学院生、愛媛県下の高校生の皆さんと農林水産省の若手職員が、活躍状況と農業・環境への未来と期待を語ります。
パネリスト:
愛媛大学大学院農学研究科修士 2回生 岡本 泰氏
愛媛県立大洲農業高校 3年生 竹林 光輝氏
愛媛大学附属高校 2年生 野村 心美氏
愛媛県立今治西高校 1年生 髙橋 美羽氏
農林水産省中国四国農政局農村振興部防災課 岡垣 宏和
モデレーター:
愛媛大学大学院農学研究科副研究科長 治多 伸介氏
(4) 総括コメント:
愛媛大学大学院農学研究科長 山内 聡氏
農林水産省中国四国農政局次長 柵木 環
(5) 閉会あいさつ
農林水産省中国四国農政局 地方参事官(愛媛県担当) 坂井 一夫
6.参加申し込み方法
参加申し込みは、事前登録制で無料です。
登録は下記シンポジウム専用ページでお願いします。
申し込みフォーム(外部リンク)
https://forms.office.com/r/uAxHNr9WvM
申し込みは終了しました。ありがとうございました。
登録締切:令和4年12月15日(木曜日)17時までです。
定員は、会場参加は先着100名、オンライン参加は先着200名です。
7.報道関係者の皆様
(1) 申込方法
取材を希望される方は、インターネットにて以下のお申込みフォームに、報道機関名、取材代表者氏名、ふりがな、同行者数、メールアドレス、連絡先(電話番号)、テレビカメラの有無をご記入の上、お申し込みください。
取材申込 (申込フォーム)
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/011_221125.html
申し込みは終了しました。ありがとうございました。
(2) 申込期限
令和4年12月15日(木曜日)17時までにお申込みください。
(3) 取材にあたっては、現地担当者の指示に従ってください。
8.個人情報の取扱いに関する事項
お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、本シンポジウムに係るご本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
当日撮影した写真を、愛媛大学農学部/農学研究科及び農林水産省中国四国農政局のWebサイト等に掲載させていただく場合があります。
マスコミの取材や写真撮影、メディアへの掲載が行われることがあります。
9.その他留意点
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、当日発熱等の症状がある方におかれましては、ご来場をご遠慮願います。
また、ご来場の際には、マスクの着用、手指の消毒、検温等、感染拡大防止対策へのご協力をお願いします。
添付資料
お問合せ先
企画調整室
担当者:藤田、柴﨑
代表:086-224-4511(内線2114、2115)
FAX番号:086-235-8115