プレスリリース
第9回「農を取りまく情報交流の広場」を開催します
中国四国農政局広島県拠点では、「第9回農を取りまく情報交流の広場」を下記のとおり開催します。
1.概要
わたしたちの「食」は、調達から生産、加工、流通、消費まで、あらゆる関係者のつながりによって成り立っており、これを1つの大きな仕組みとしてとらえたものを「食料システム」と呼んでいます。
近年の気候変動の影響、生物多様性の低下、SDGsをはじめとする環境への意識の高まりを受けて、社会全体を持続可能なものにしていくことが求められています。
今回、農林水産省が策定した「みどりの食料システム戦略」における、2050年までに目指す姿について、関係者が一堂に会し、広島県におけるそれぞれの活動の中で行っている取組の中から、27年先の持続可能な食と農を意識する「きっかけ」になることを目的に実施します。
2.開催日時
令和5年1月28日(土曜日)13時00分~15時30分
3.開催場所及び開催形式
場所:サテライトキャンパスひろしま
(広島市中区大手町1-5-3 広島県民文化センター5階)
形式:会場及びオンライン(ZOOM)参加
4.内容
テーマ:27年先(2050年)の食と農を考える~持続可能な食料システムの構築に向けて~
第1部
(1)情報提供「みどりの食料システム戦略について」 中国四国農政局
(2)取組紹介
コーディネーター:花井 綾美(はない あやみ)氏 野菜ソムリエ上級プロ
パネリスト:浦田 和子(うらた かずこ)氏 (広島市)(公社)広島消費者協会
佐々木 博弥(ささき ひろや)氏 (広島市)(株)フレスタ
武内 誠(たけうち まこと)氏 (広島市) Farm Takeuchi
檀上 理恵(だんじょう りえ)氏 (庄原市)
オーガニックPGSひろしま、(株)敷信村農吉
※五十音順
第2部
パネリストと参加者との意見交換
第3部(会場参加者のみ)
(1)パネリスト・協力団体・農政局と参加者との自由交流
(2)相談コーナー
5.主催
中国四国農政局広島県拠点
6.申込方法
参加申込みは、事前登録制で無料です。
会場定員 50名、ZOOM定員 100名
参加を希望される方は、1.インターネット、2.メール、3.電話のいずれかの方法でお申込みください。
申込期限:令和5年1月20日(金曜日) 令和5年1月26日(木曜日)17時00分 ※申込期限を延長しました。
なお、お申込みは先着順とし、会場及びZOOM定員以上のご応募をいただいた場合は、お断りさせていただく可能性があります。
※お申込みは締め切りました。
(1)インターネットによるお申込み
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/411_221214_sanka.html
(2)メールによるお申込み
hiroshima_info※maff.go.jp
(迷惑メール対策のため「@」を「※」と表記しています。送信の際には「※」を「@」に変更してください。)
(3)電話によるお申込み
082-228-9676
7.報道関係者の皆様へ
当日の取材・写真撮影を希望される場合は、令和5年1月26日(木曜日)17時00分までに下記の申込フォームよりお申込みください。
※お申込みは締め切りました。
申込フォーム
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/411_221214_syuzai.html
8.個人情報の取扱い
お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、ご本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
当日撮影した写真を、中国四国農政局のWebサイト等に掲載させていただく場合があります。
9.その他の留意点
(1)新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、当日、発熱等の症状がある方におかれましては、ご来場をご遠慮願います。
また、ご来場の際にはマスクの着用、手指の消毒、検温等感染拡大防止対策へのご協力をお願いします。
(2)会場に来場者用の駐車場はございません。公共の交通機関又は近隣の民間駐車場をご利用ください。
10.添付資料
お問合せ先
中国四国農政局 広島県拠点 地方参事官室
担当者:德永、岡田、中野
ダイヤルイン:082-228-9676
FAX番号:082-228-5817