プレスリリース
第10回「農を取りまく情報交流の広場」を開催します
中国四国農政局広島県拠点では、「第10回農を取りまく情報交流の広場」を下記のとおり開催します。
1.概要
近年の気候変動の影響や世界情勢の変化、生物多様性の低下、SDGsをはじめとする環境への意識の高まりを受けて、社会全体を持続可能なものにしていくことが求められています。
このような中、国内での食料生産においても持続可能な取組が求められており、とりわけ「地元産を食す」ことは、持続的な食料生産にはとても重要なことと言えます。
このため、広島県内の農業の取組や農産物を消費者の方々に知っていただき、消費することで、持続可能な食料生産につながることへの理解を醸成することを目的に本交流会を開催します。
2.開催日時
令和6年2月17日(土曜日)13時00分~15時30分
3.開催場所
サテライトキャンパスひろしま(広島市中区大手町1-5-3広島県民文化センター5階)
オンライン(MicrosoftTeams)で同時配信
4.内容
テーマ:広島県の農業と農産物を知ろう~地元産を食す~
第1部
(1)情報提供
「みどりの食料システム戦略について」中国四国農政局
(2)取組紹介
コーディネーター:(一社)むすぶ広島 代表理事 野菜ソムリエ上級プロ 花井 綾美氏
パネリスト:
(株)フレスタ 青果チームバイヤー(広島市) 佐々木 博弥氏
生活協同組合ひろしま 理事(廿日市市) 佐々木 真朱実氏
(株)ハラダファーム本多 代表取締役(安芸高田市) 本多 正樹氏
せとだエコレモングループ 会長(尾道市) 宮本 悟郎氏
※五十音順
第2部
パネリストと参加者との意見交換
第3部
(1)パネリスト・協力団体・農政局と参加者との自由交流
(2)相談コーナー
5.主催
中国四国農政局広島県拠点
6.申込方法
参加申込みは、事前登録制で無料です。
定員は、会場参加は先着50名、オンライン参加は先着100名です。
申込期限:令和6年2月9日(金曜日)17時00分まで
令和6年2月15日(木曜日)17時00分まで ※申込期限を延長しました。(2月8日(木曜日)更新)
参加を希望される方は、1.インターネット、2.電話のいずれかの方法でお申込みください。
(1)インターネットによるお申込み
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/411_240117_a.html→申込受付を終了致しました
(2) 電話によるお申込み
082-228-9676
7.報道関係者の皆様へ
当日の取材・写真撮影を希望される場合は、令和6年2月15日(木曜日)17時00分までに下記の申込フォームよりお申込みください。
申込フォーム
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/411_240117_b.html→申込受付を終了致しました
8.個人情報の取扱い
お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、ご本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
当日撮影した写真を、中国四国農政局のWebサイト等に掲載させていただく場合があります。
9.留意点
会場に来場者用の駐車場はございません。公共の交通機関又は近隣の民間駐車場をご利用ください。
10.添付資料
案内チラシ(PDF : 983KB)
※2月8日(木曜日)更新
お問合せ先
中国四国農政局 広島県拠点 地方参事官室
担当者:德永、宇山、岩元
ダイヤルイン:082-228-9676